DVD「20世紀の映像」より
2012年02月05日
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最近「20世紀の映像」というDVD全10巻を購入しました。フランスの銀行家アルべールカーンが、失われ行く20世紀初頭の姿をフィルムに残そうと、私財で世界中にカメラマンを派遣し、写真や映像に取ったものを再編集したものです。
イギリスのBBCが作成したのですが、
ここには20世紀初頭、
第一次世界大戦前後の世界が広がっていまして、大変貴重な映像と言えます。フランス、アフリカ、アジア、とカメラのレンズは世界中に向かっています。白黒カメラからカラーに変わりつつあった時代の最先端技術で撮影されていて、資料価値としても素晴らしいレベルです。
さて先日見ていて面白かったのは、第一次世界大戦でドイツ軍と戦うフランス軍の写真です。兵舎で、塹壕で、病院でと、兵士を写した写真が沢山あるのですが、多くの兵士が「モデル立ち」をしているのです。片足を前にして、兵士らしからぬポーズです。つまり「モデル立ち」は「フランスの人の普通の姿勢」だった・・・・のかなと思いました。きどってそういったポーズをとっているようには全く見えないので、多分、そうかなと思います。
江戸時代の飛脚は現在の走り方と全く違う走法だったと聞いています。(右手と右足が同時に出る。次に左手と左足を同時に動かす)
日本人が「きどった感じを受けるモデル立ち」は、昔のフランス人にとっては、実は普通の立ち方、姿勢、なのかもしれませんね。






