リフォーム実例

和洋折衷の空間

リフォームのきっかけ


施工前

ご自宅から店舗が近く、ご相談をいただきました。これからもベッドでの生活をお考えとの事で、床を畳からフローリングへのリフォームをさせていただきました。

DATA
  • 建物種別 マンション
  • 工期 2週間
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既存を上手く残し和と洋を見事に融合
和室のお部屋を寝室として使用しており、ベッドを置いて今後も生活されるとの事でしたので、畳敷きからフローリングに交換し、洋室にしました。また、お持ちのタンスを収納したい、窓からの寒さも解消したい、などのお悩みも解決させていただきました。
ショールームで実際に見てセレクトしたという紫のアクセントクロスを部分的に取り入れることで、白い壁よりもモダンに仕上がり、落ち着きのある和洋折衷の空間が実現しました。

ここがPoint!和室の長押を残し、絵や写真などを飾ってアレンジ!
天袋を一度解体し、空間をひろげました
タンスは押入れを解体し、内に納めました。空間を妨げるものがなくなり、広くなりました。

ここがPoint!押入れの天袋の高さが足りなかったため天袋を一度解体し、高さを合わせました。

断熱性アップ!破れにくい障子で安心
もともと二重サッシになっていましたが、冬の寒さ対策に障子を新しく取り付けました。壁に一部補修が必要だったため、その部分にアクセントクロスを採用しました。

ここがPoint!ワーロン紙という破れにくい障子です。

リビングから和室に入る扉も、Ⅴレール+フラッシュ戸にしたため、軽い力で開け閉めでき、大変喜んでいただきました。

スタッフより

アクセントクロスやフローリングの色など、お施主様がイメージを最初に伝えてくださったので、お打ち合わせがスムーズに進みました。工事期間中の荷物の移動などもご協力いただき、ありがとうございました。

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