夏休みを利用して、四国に行ってきました。”瀬戸内国際芸術祭”が開催されているということで、小豆島～直島～高松を巡ってきました。

直島は、ベネッセハウスミュージアムや地中美術館、家プロジェクトなど島全体でアート作品を楽しむことができます。中でも地中美術館はとても印象的でした。安藤忠雄氏が設計したこの美術館は、建物の大半が地下に埋設されています。建築物自体がアートで、異空間にいような不思議な体験をすることができました。また、島にはユニークな野外作品が数多くあります。直島といえば！という有名な黄色いかぼちゃ。海辺にあるかぼちゃは存在感ばっちりでした。

　

電動自転車が借りられず、猛暑の中、普通自転車で峠越えをするという想定外なこともありましたが、それはそれでいい思い出になりました。ほぼノープランで始まった旅行でしたが、なんとかなるものです。アートと自然、食を満喫した3日間となりました。

　

10月5日～11月4日は芸術祭秋会期が開催中です。是非、機会がございましたら足を運んでみて下さい。