はじめまして
- 子育て
- 過去のブログ
- 2014.02.21
- 首都圏リフォーム事業部
子供が生まれてから、夫婦二人の時よりもほんの少しだけ食べ物にこだわるようになりました。(あくまでもほんの少し!です)
その中でのこだわりは「砂糖」です。砂糖の原料は主にさとうきび。さとうきびは、南国の食べ物です。南国の食べ物は、一般的に体を冷やす効能があるそうです。また、精製された白砂糖より黒糖、キビ砂糖などの色がついたものの方がミネラル分豊富だそうです。てんさい糖は寒い地方のビートという野菜からできているので、体を温める効果があるそうです。そのことを知ってから、自宅では色つきの砂糖を意識して使うようになりました。煮物などには黒糖を使うと、味が丸くなるように感じます。
てんさい糖、キビ砂糖、黒糖に加えはちみつ、メープルシロップ、いちごの果実が混ざった「いちごの砂糖」など、我が家の冷蔵庫に常備されているものは6種類でした。
子供と自宅用のお菓子作りをするときはキビ砂糖や黒糖を使うことが多いのですが、先日は子供が「お世話になっている保育園の先生にあげたい!」と言うので、久しぶりに白砂糖を使いつくってみました。
4歳の長男、一生懸命お手伝いをしてくれました。
うん、やはり白砂糖を使うと生地の黄色が綺麗です^^
チョコチップをトッピングして、焼いたらできあがり!(写真はぶれてしまっていますが…) ラッピングをして、翌日は「先生にあげるんだ~♪」とニコニコしながら出かけて行った長男です。 お菓子作りやジャムづくりには、やはり白砂糖が向いている気がしました。 それぞれに独特の風味がある砂糖。これからも使い分けていきたいと思います。