あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

今年は、親族の集まりなどで、正月の3が日までに、初詣に行けませんでしたので、普段は、あまり行かない地元の神社を、じっくりお参りしてみようと思い、かなり遅めの、「川越の氷川神社」に、いってまいりました。

まあ、その方が、空いているだろうし。。

などと。。甘い考えでした！？

　
世の中には、私とおんなじ事を考えている方が、たくさんいるようです！

こちらの、大鳥居は高さ15メートルの木製で、中央扁額の社号文字は、幕末の幕臣、勝海舟の直筆によるものです。

地元では、縁結びの神様で、すごく有名です。（私も知っておりました！）さすがに、1月の初めということで、花嫁さんはおりませんでしたが、それでも、厳かな雰囲気は十分あじわえます。

　
一緒に行った、なかよしの従兄弟から、君はだいぶ！？穢れているようだから、心身の穢れを祓い去る、「人形（ひとがた）流し」をした方が、いいよと言われましたので、しぶしぶ、手合わせをしてから、お願いしてきました。。こちらは、流れていく人形が、〆縄の下を潜るように通過しなければ、いけないようですが。。

やはり、私は、ちょっとだけ穢れているようで、人形が〆縄の下を潜る前に、なんと！溶けて沈没してしまいました！！同行連中は、おお受けです。。

すみません、心配ございません！！小さいお子さんも楽しそうに、成功しておりましたので、みなさまは、きっと大丈夫なので、安心して人形流しを、なさって下さい。

最近の絵馬は、色々な意匠があって、楽しいいなあ～などと思っているうちに、あっというまに、予定時間が過ぎてしまいました。本年も、みなさまにとって、良い年でありますように。。

拝