江戸切り子体験
- TAKEUCHI
- インテリア
- デザイン
- 2015.12.12
- ときわ台店
みなさん、こんにちは。
私達若手社員は、素養と教養を高めるために、年に数回、美術館を訪れたり、伝統芸能を体験する等の取組をしています。
企画内容は参加する社員が決めるので、内容もさまざま!
今回は浅草で江戸切り子体験にいきました。
江戸切り子とは、江戸末期に始まったカットグラスの技法です。
好きなグラスを選んで、油性ペンで彫るデザインを描き、
その線をたよりに、回転する金属の刃に押し付けて彫っていきます。
意外と力が必要です。
油断するとすぐにズレてしまうので、
全員真剣モードです…。
最後に油性ペンを拭き取り、磨いてもらいました。
左から「花火」「雪の結晶」「葉っぱ」のデザインです♪
3時間ほどかかりました。
1個¥3,200~です。(色付きは¥4,500くらいでした。)
『こんなに集中したの、ひさしぶりだね!』『想像していたより面白い!』と
各々充実した時間を過ごすことができました。
自分で彫ったグラスは愛着もあり、おすすめです。
みなさんもご家族ご友人と伝統工芸体験をしてみてはいかがですか。