先日、八王子市の八王子城跡に行って来ました。八王子城は急峻な山の地形を利用した山城であり、戦国時代の北条氏の支城の一つで豊臣秀吉の小田原攻めにて陥落したことが有名です。

復元された曳き橋、御主殿跡、虎口、金子曲輪、柵門跡と石畳を上がり9合目すぎ急に東側が開けて八王子市内から都心まで見渡せるようになります。
水平線に高層ビル群の中に細長く見えるのがスカイツリーとわかりました。

スカイツリーは600ｍ越の自立式電波塔として世界一になっていますが、お店のある深川森下店からは毎日大きく見える物がとても小さく見えるので感心してしまいました。