梅雨のあいまに
- リフォーム・リノベーション
- デザイン
- 2016.07.20
- 首都圏リフォーム事業部
梅雨のあいまに都内で紫陽花の名所とされている、白山神社に紫陽花を見に行きました。その日は、ちょうど「文京あじさい祭り」が開催されていました。「文京あじさい祭り」が開催されていました。
毎日、うっとうしい空模様がつづくなか、雨のしずくがうっすらついた、紫陽花の花は、気持ちをすっきりさせてくれます。紫陽花の色は、青、紫、赤紫、白とさまざまな色があり、わたしは、青色の紫陽花が一番清楚な感じで大好きです。
白山神社は、天暦年間(947~957)年に加賀一宮白山神社を現在の本郷に勧請したのが始まりで、徳川将軍家の信仰が厚かったとのことです。
また、白山神社では痛み止め信仰でも知られていて、この時期神社では歯ブラシ供養が行われるそうです。
今年夏は、猛暑が予想されています。
紫陽花のブルーはとても涼しげで、暑さを忘れさせてくれます。
夏に向けて、涼しげなブルーをインテリアに取り入れてはいかがでしょうか。
ブルーには、狭い部屋や窓のない圧迫感のある部屋を少しでも広く見せる効果があります。
また、鎮静効果や集中力を高めたりするようです。
寝苦しい夜、寝室廻りに薄い青の小物を置いたり、
ブルーのカ-テンをコーディネートしてリラックス効果を高めてはいかがでしょうか。
あじさいの花言葉は 「辛抱強い愛情」 「元気な女性」
この夏も紫陽花のようにさわやかに元気よくのりきろうと思います。