スタッフ日誌

器・うつわ

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  • 2017.09.23
  • 高崎店

皆様、こんにちは。
季節は一気に「秋」になりましたね。
「食欲の秋」と称されますが、食事といえば=「器」。
私は「器」探しにはまっております。

毎年5月のゴールデンウィーク時期と11月上旬の期間、
栃木県益子町では「陶器市」が行われます。
今年のゴールデンウィークは家族と一緒に「器」探しの旅に出かけてきました。

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益子町は「益子焼」が有名な地域で至る所に窯元があります。
陶器市の期間は、益子町の道路沿いにテントがでていて、
益子町以外の作家さんも作品を展示即売しています。

器を手に取り、肌の感触や、色をみて、どんな食事と合わせるか、
とても心地よい時間を過ごしました。

2

食事も陶器市が開催されている最寄りのカフェに立ち寄りましたが、
パスタやサラダの器ももちろん、益子焼。
小さな我が家のこどもたちも
「器によって食べ物がよりおいしく見えるね」と話しておりました。

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今回は、煮物やお浸しに合わせようと白い花を模した器と、
デザート用にカップ、そして、取り分けように珍しい色のお皿を購入しました。  

実は、まだ続きの話があるのですが・・・

6歳の息子が「この緑のお皿はチャーハンが似合うと思うんだ」と話していたのです。
そしたら、休日のランチに夫と協力して、さっそくチャーハンを作ってくれました。

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器えらびは、子どもたちにとって「食育」に繋がったようです。
お気に入りの器がそろっていくと、自然とお料理にも力が入りますよね。

みなさんも、お気に入りの「器」ございますか?