スタッフ日誌

狭い玄関でも大丈夫!お客様をお迎えしたくなる玄関づくり

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  • 2019.01.10
  • 成増店

明けましておめでとうございます。リフォームのTAKEUCHIです。
2019年も皆さまに快適な暮らしがお届けできるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?普段より来客が多いこの季節、家の顔でもある玄関はセンス良くしつらえ、お出迎えしたいですよね。今回はそんな「理想の玄関づくり」についてご紹介していきます。

アールの玄関框当社リフォーム実例:框を曲線にし、奥のスペースも収納しやすい玄関。<詳しくはこちら>

目次
●ちょっとの工夫で狭い玄関も広く
収納グッズの活用
●玄関におけるバリアフリー

●ちょっとの工夫で狭い玄関も広く
玄関がいつもごちゃごちゃして片付かない・・・。と思っている方も多いのではないでしょうか?
ご家庭それぞれの部分はありますが、家族分の靴と傘に加え、お子様のいるご家庭では、遊具や自転車、ご年配がいらっしゃるご家庭では、ショッピングカートなども置場に困るというお話しをよくうかがいます。またゴルフバックやアウトドアグッズもかさばりますよね。
生活の多様化で、玄関は靴だけの収納では足りなくなってきています。

20190110photo04a

そこで最近は、限られた空間でも効率よく収納できるよう、組み合わせて大容量の収納ができる製品も多数あります。

また下の写真の実例は、マンションの玄関ですが、天井までの大容量の収納に変え、棚の下にスペースを作りました。天井までの棚でも圧迫感はなく、床が広く感じます。このようなちょっとの工夫で、狭いと思っていた玄関も、いままでとはずいぶん違った印象になります。

マンション玄関収納当社リフォーム実例:玄関収納をフロート状に施工。<詳しくはこちら>

狭いから・・・とあきらめずに、快適になる可能性は十分にあります!

 

収納グッズの活用
玄関にまつわる収納グッズも増えてきてますよね。もちろんそれを活用するのも1つの手です。

靴箱に収まりきらない場合に活用したいのは、靴を1足ずつ収納できるプラスチック製のシューズケースです。靴をそれぞれケースに入れ、押し入れや玄関などで確保できるスペースに、重ねておくと良いでしょう。バラバラに置かれているよりも、すっきりと整った印象になります。前面が透けているデザインのものを選べば、どのケースにどのシューズが入っているのかも、一目瞭然です。

そして、そもそも靴箱がないという場合は、コンパクトな靴箱の設置がおすすめです。靴が見えなくなるため、狭い玄関でもすっきりした印象になります。
近年は、靴をより少ないスペースで収納できるシューホルダーなども販売されています。小さい靴箱でもシューホルダーを利用すれば収納力がアップするため、より多くの靴を片付けることができるでしょう。

 

●玄関におけるバリアフリー

玄関バリアフリー当社リフォーム実例:スロープの玄関。手すりとベンチも設置。<詳しくはこちら>

玄関は、靴の脱ぎ履きのタイミングや段差で、ご年配の方がけがをしやすい場所でもあります。リフォームする際に敷居を低くしたり、スロープ状にすることで足元への不安は軽減しますし、ベンチがあるだけでも、靴の脱ぎ履きはとても楽になります。
また、今必要なくとも将来を見据えて、手すりが必要になりそうな場所には、下地を入れておくとよいでしょう。

 

リフォームのTAKEUCHIでは、玄関に合ったオリジナルサイズの靴箱を設置したり、バリアフリー対策や、インテリアのご相談も承っておりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

記事:板橋区成増 リフォームのTAKEUCHI成増店