スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI王子店の日誌「梅雨前に備えたい、屋根のメンテナンスについてお教えします」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

梅雨前に備えたい、屋根のメンテナンスについてお教えします

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  • 施工
  • 2019.06.06
  • 王子店

こんにちは!リフォームのTAKEUCHIです!

そろそろ梅雨に入りジメジメとしてくる時期ですね。雨が多く湿度が高いと、気分も滅入って体調も崩しやすいので注意してくださいね。

そして、もうひとつ注意していただきたいのが、お家の雨漏りです。雨漏りがあると建材が腐食したり、壁の中や見えない所にカビが発生したりして衛生上もよくありません。
今回は梅雨に備えて、屋根の種類とリフォームについてご紹介します。

20190605photo01当社リフォーム実例:足場を組むので外壁塗装と一緒に屋根も塗り替えをしました<詳しくはこちら>

目次
●屋根の形状によって異なる雨漏りのリスク
●リフォームに向いている屋根材の種類と色選び

●屋根の形状によって異なる雨漏りのリスク
屋根の形によっても、雨漏りのリスクは異なります。まず、雨漏りしにくい屋根は形状が単純で、屋根と屋根のつなぎ目にある「谷」のほか、間取りの角にあたる「入隅(いりずみ)」や「出隅(でずみ)」も少ない方が有利です。主な屋根の形状と、それぞれのリスクをご紹介します。

20190605ill01

・切妻屋根
切妻(きりづま)屋根はよく見かける形でしょう。開いた状態の本を横から見たときのような、「へ」の字に近い形をしています。シンプルな形なので雨漏りの危険度は比較的少なく、リフォームもしやすい形状です。ただし屋根がかぶらない壁ができるため、外壁と屋根の隙間に雨が入ることがあります。

・片流れ屋根
一枚の板を、傾斜をつけて設置している形状で、工事費用も安いのが特徴です。しかし、屋根がかぶらない部分の壁が傷みやすく、外壁からの雨漏りのリスクがあります。

・寄棟屋根
四方向の面からなる寄棟(よせむね)屋根は、大棟と4本の降り棟があり、帽子をかぶったような形状をしています。ジョイント部分である棟が多くなりますが、屋根がすっぽりと外壁を覆うため、比較的雨漏りは少ない形状です。

・入母屋屋根
昔ながらの和風住宅によく見る入母屋(いりもや)屋根は日本瓦がよく合う、落ち着きのあるデザインです。しかし、複雑な形状になりやすく、谷や入隅も多いので雨漏りの危険度は高い形です。

 

●リフォームに向いている屋根材の種類と色選び

屋根の材料にも種類があります。最もオーソドックスな屋根材は昔ながらの日本瓦でしょう。日本瓦は耐久性がよく、メンテナンスもほとんど必要ありませんが、その重さが最大のデメリットです。現在のお住まいが日本瓦でない場合、あとから変更するのは耐震性の面で不利になるので、リフォームに採用するのは難しい屋根材です。

一方、安い材料としてスレートが有名です。軽くて施工性もよい屋根材ですが、耐久性は低く、8〜10年程度でメンテナンスが必要になります。現在のスレート屋根は素材の質も向上しているので、お住まいの状況によってはリフォームにおすすめできる屋根材です。

そして、近年のリフォームの主流となっているのが、軽くて耐久性のあるガルバリウム鋼板です。アルミと亜鉛の合金をメッキした鋼板で、リフォーム工事でもメーカー保障があり、耐用年数は30年近くとメリットが多い屋根材です。

20190605photo02当社リフォーム実例:赤茶の色から黒へ塗り替えました。外壁塗装と玄関扉も取り替えました。

また、屋根のリフォームでは色選びにも注意しましょう。明るい色は熱の反射率はよいのですが、原色系は変色が目立ちますし、奇抜すぎると近隣のクレームの原因となるケースもあります。そのため、グレー系やグリーン系といった目立ちにくい色が無難で人気です。ブラック系も変色しにくいと人気がありますが、熱を集めやすいのでできれば避けた方がよいでしょう。

屋根の形状や材料にも種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。リフォームの際、屋根材は見た目だけではなく、現状の屋根の状態を考慮して、最適な屋根材や工法を考える必要があります。
リフォームのTAKEUCHIはお客様のライフプランに寄りそった屋根のリフォームを提案しております。まずはお気軽にご相談ください。

 

記事:北区王子 リフォームのTAKEUCHI王子店