スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI王子店の日誌「マンションのリノベーションの注意点や費用はどのくらい?」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

マンションのリノベーションの注意点や費用はどのくらい?

  • プランニング
  • リフォーム・リノベーション
  • 施工
  • 2019.08.22
  • 王子店

こんにちは!リフォームのTAKEUCHIです。
8月も後半に入りました。子供たちは夏休みの宿題に追われる頃ではないでしょうか?

今回は、「マンションのリノベーション」についてご紹介したいと思います。
リノベーションは、リフォームと違って比較的大きな改修になるため、住み慣れた我が家も、まるで新築マンションのように生まれ変わります。
「設備や内装が古くなったな」「間取りが使いにくいな」といったお悩みがある方は、ぜひ一読いただければと思います。

マンションリノベーション事例当社リフォーム実例:一度スケルトン状態にしリノベーション。部屋の仕切り、段差もなく一体感のある空間にしました。

目次
●マンションのリノベーションでの注意点?
●マンションのリノベーション費用の目安は?

●マンションのリノベーションでの注意点
マンションスケルトン当社リフォーム実例:上記写真の施工中。躯体のみ残したスケルトン状態です。
・改修できる範囲を確認
リノベーションは、「生活スタイルに合わせて大きく住まいを改修し、機能・価値を向上させること」です。床や壁、天井もすべて「スケルトン状態」にして、間取りを一新することができます。

ただ、マンションの場合は、玄関扉、サッシ、構造躯体、バルコニー、共用廊下といった「共有部分」に手を入れることはできません。マンションにおけるリノベーションは、専用部分に改修範囲が限定されます。

・構造の種類にも注意
多くのマンションはRC造(鉄筋コンクリート構造)ですが、そのRC造には「ラーメン構造」と「壁式構造」の2種類があります。

ラーメン構造は、梁や柱で建物を支える構造なので、壁を撤去するなど、かなり自由なリノベーションが可能です。
一方、壁式構造は、壁を組み合わせて建物を支えているので、壁を取り除いて間取りを変えることはできません。そのため、リノベーションを考える場合は、ラーメン構造のほうが自由度は高く、有利だといえるでしょう。しかし、壁式には壁式なりの良さもあるので、それを活かす方向でアイデアを練っていくことになります。

また、どのような構造であっても、配線や配管は動かせない場合がありますので、作業の計画を立てる前に設計図を確認しておく必要があります。

●マンションのリノベーション費用の目安は?
マンション全面リフォーム実例当社リフォーム実例:全面リフォームで、間仕切り壁のない広々としたLDKに。

大きな工事になるリノベーションを計画する際は、やはり費用が気になります。
一般的に、マンションをフルリノベーションする場合、1平米あたり10万~15万円程度かかるといわれています。例えば、広さ80㎡のお部屋をリノベーションする場合、相場は800万~1200万円ということになります。

しかし、相場はあくまでも目安としてお考えください。材料や設備の仕様により、相場を下回ることもあれば、大きく上回ることもあります。特にお風呂やキッチンといった設備機器は、同じ中間グレードでも、メーカーによっては数十万円の価格差が出ることがあります。リノベーション費用全体に与える影響の大きい部分でしょう。

フローリングも、1平米あたり5,000円程度の複合フローリングから、20,000円する無垢材まで、仕様によって価格に大きな差があります。使用する面積が広くなればなるほど、この差は広がっていくので、やはり費用全体に大きな影響を与えます。

また、新たな間取りそのものも、リノベーション費用を決める重要な要素です。部屋数が増えれば、それだけ間仕切り壁やドアの数も増えるため、工事費用はかさみます。部屋数が少なくなればその分、工事費を抑えることが可能になるかもしれません。

マンションは、構造により改修できる範囲に制限があります。また、導入する機器や使用する建材の違いにより、リノベーション費用に大きな開きが出ることがあります。

リフォームのTAKEUCHIでは、住まいに関するさまざまなご相談をお受けしています。近い将来、リフォームやリノベーションをお考えなら、お気軽にご連絡ください。

記事:北区王子 リフォームのTAKEUCHI王子店