変化を楽しむ「花のある暮らし」
おうち時間で癒しのインテリアをつくりませんか
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- 2020.05.13
- 広告宣伝部
こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。
5月の連休が終わり、緊急事態宣言の延長が発表されましたね。
自粛期間が長くなってきましたので、自宅で過ごす時間を少し退屈に感じたり、先が見えないことに疲れを感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も今回初めて在宅勤務になり、4月は身の回りのことで慌ただしく過ごしていました。「どのスペースで仕事をしよう」「昼食はどうしよう」「自宅の椅子は長時間のデスクワークは向かないかな…」など、いつもと同じ部屋でのいつもと違う生活に戸惑っているうちにあっという間に5月の連休を迎えました。
在宅ワークをしているとオンオフの切り替えが難しく感じましたので、連休中のおうち時間でリラックスして、まだしばらく続きそうな自粛期間のためにお家の中を整えてみることにしました。
自宅でも集中して取り組める環境にしようと家具の配置を変えてお部屋の中を区切ってみたり、リラックスできるよう視界に入る位置に観葉植物を飾ろうと思い、小さな棚をDIYで取り付けてみたりしました。毎日少しずつ変化を加えながら、自分だけの空間作りを楽しんでいます。
最近一番のお気に入りは、ワークスペースの壁面にドライフラワーのスワッグを飾ったことです。
ドライフラワーは、吊るすだけで誰でも簡単に作ることができます。
これからの季節は湿気も気になりますが、風通しが良い場所で乾燥させれば2~3週間で完成し、乾燥したお花を組み合わせてスワッグにすると半年~1年程の長期間楽しむことができます。
スワッグとは、お花を束ねて壁にかける飾りのことで、ヨーロッパでは魔除けや幸運を呼び込む飾りと言われているそうです。
お花には日々の疲れやストレスを癒す力があるとも言われています。
生花ももちろん素敵ですがどうしても寿命がありますので、頻繁に外出ができない今は長期間楽しむことができるドライフラワーがおすすめです。
自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、手作りのドライフラワーであればお花の形状や色味が少しずつ変わり完全に乾燥するまでの過程や香りを楽しむことができます。
皆さまも、長く過ごすおうち時間にお花で彩りを加えてみませんか。