スタッフ日誌

思い通りのデスクコーディネートで在宅ワーク快適に!

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  • 2020.05.15
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こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言から約1ヶ月、ここ数ヶ月で「在宅ワーク」や「テレワーク」が一気に加速し、家で仕事をされる方も増えたのではないでしょうか?
リフォームのTAKEUCHIスタッフも在宅ワークを続けておりますが、実践してみると不自由に感じることも多く、「ネット環境が悪い」「仕事ができる場所がない」「オンオフが難しい」などの意見が多いのですが、快適な仕事環境を求めて工夫をしている者もいて、「折り畳みのマットレスを立てかけて個室を作っている」というスゴ技も聞かれました(笑)

私も、一週間は座卓で仕事をしていましたが、肩は凝るしお尻は痛いしで限界を感じ、急遽120㎝幅のシンプルなデスクを購入しました。非常〜に殺風景なので、何か面白くできないか?お花を飾る?など、アレンジを考えています。

長期戦になりそうなこのコロナとの戦い。
もしかしたら今後は、家とオフィス、両方で働くなんてことも普通になるかもしれません。

さて、そこでリフォームのTAKEUCHIのリフォーム実例から、ワークスペースをいくつかご紹介させていただこうと思います。

・リビングinワークスペース
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間取りを大きく変えて、「自宅と職場」の両方を兼ね備えた空間を作りました。
抜けない柱がありましたが、L字型カウンターデスクとして活かすことで機能的なワークスペースができました。本棚を挟んで対面はキッチンになっています。まだオンオフを切り替えための工夫に、ダイニングテーブルの上の照明を調光できるようにしました。夜は暖かみのある電球色に替えることでリラックスムードに替えることができます。〈詳しくはこちら〉

・お子さんと共有するワークスペース
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黄色のアクセントクロスが特徴的なワークスペースです。
新築で購入された家には収納が少なく、収納も兼ねたワークスペースを作ることにしました。お子さんは宿題、お父様はプラモデル作りと、別々の作業をしながらでも親子で時間を共有できる、新しい空間が生まれました。〈詳しくはこちら〉

・早く帰ってきたくなるワークスペース
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デスクと本棚が一体になったワークスペースです。本棚の上には間接照明を入れて、柔らかい明るさになるようこだわりました。
本を愛する施主様らしく、本の劣化を防ぐため、窓に近い棚にUVカット素材の扉をつけました。この空間が完成してからは、ご帰宅が早くなるくらい、旦那様お気に入りの書斎スペースです。〈詳しくはこちら〉

外出自粛で退屈に思うこともあるかもしれませんが、仕事も趣味も楽しく過ごせるような家時間を考えてみるのもいいかもしれません。私も写真や好きな小物をおいたりして、仕事中もほっこりするようなデスク環境を作ってみようと思います。
リフォームのTAKEUCHIのリフォーム実例を参考にしていただけたら幸いです。