スタッフ日誌

ピクチャーレールでおうち時間を思い出で豊かに
気軽な写真の楽しみ方

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  • 2020.05.22
  • 広告宣伝部

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こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。

私は写真好きが高じて、現在リフォームのTAKEUCHIで広告宣伝部に所属しています。仕事で撮影をしながらも、もちろんプライベートでもたくさん写真を撮る日々。最近はもっぱら子供たちの写真ばかりを撮っています。
そんなわけで、部屋の壁面には子供たちの額装した写真が、ピクチャーレールを利用して飾ってあるのですが、これがリモート生活に入って、とても大事なリラックスタイムとして役立っています。

子供たちが実家に帰っている期間など、仕事でPCとにらめっこしていて、ふと目線をあげると、子供たちの笑顔の写真が目に飛び込んできます。子供たちのまだ小さかった頃の写真、はじめてポニーに乗ることができた後の笑顔、真剣に工作に向き合う顔・・・。仕事仲間との雑談も少なくなり、外出する機会も減る中での、何よりのリラックス時間になっています。

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写真を額装するのって意外と簡単なんです。今はデジタルカメラで撮った写真データをインターネットで送付すれば、額装した状態で返送してくれる業者さんがたくさんいらっしゃいます。高級なデジタルカメラである必要もありません。皆さんが持っているようなコンパクトデジタルカメラの画素数、質で十分きれいな印刷が可能です。
また印刷サイズも長辺1メートル程度の印刷も可能です(印刷業者に解像度、印刷可能サイズの確認をすることをお勧めします)。私がいつもお願いしている業者さんは「山の手写真」さんです。細かい注文にもしっかり応じてくれますし、印刷の質も十分高いと感じています。

 

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写真の数が多くなったり、額が重くなったりする場合は、経験上ピクチャーレールの使用をお勧めします。写真を大きく印刷、額装しても、その重量に負けず、安心して壁に飾ることができます。写真の額って大きくなると、意外と重量が出てきます。その重量を支えるのがピクチャーレールです。壁にたくさんの画鋲の穴が残らないで済みますし、耐荷重という面でも安心です。(ピクチャーレールのタイプや装着方法によって、下地に対する必要条件や耐荷重制限も違ってきますので、事前の確認も必要です。)

ピクチャーレールにくわえて、写真にあるようなピクチャーハンガーを購入すれば、すぐにお気に入りの写真を大きな額で楽しむことができます。
もちろん写真だけではなく、絵を飾ることも可能です。私も友人の日本画家の絵を購入し、仕事部屋に飾ってあります。こちらもふとした瞬間に、気持ちをリラックスさせてくれたり、いつもと違う視点を持つきっかけを与えてくれたりと、活躍しています。

日々成長する子供たちの写真がどんどん増えていき、殺風景だった部屋が、豊かな時間に満たされていきます。これからもっと子供たちの写真が増えていくと、飾る壁面がなくなってくることが、当面のうれしい悩みです。