カーテンのコーディネートで気分転換 おうち時間にアクセントを
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- 2020.06.13
- 西武練馬店
皆さんこんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。
目まぐるしい環境の変化にお疲れの方も多いと思います。皆様は家にいる時間、おうち時間で工夫されていることはありますでしょうか。
家にずっといますと、気分転換することって中々難しいですよね。おうち時間にアクセントを付け、メリハリのある時間を過ごしたいものです。
私は単純なことですが、バルコニーで食事をしたり、コーヒーを飲んだりなど、少しでも外の空気を感じながら過ごす時間を作り、リフレッシュする様に心掛けています。
お風呂あがりに窓辺で外の空気を感じながらストレッチするのもオススメです。とても気持ちが良いです。
そんなメリハリのある時間をつくるために、インテリアのアクセントとして我が家でしている工夫を紹介させていただきますね。
皆様のお家にもカーテンがあると思いますが、通常ですと窓側にレース生地、部屋側にドレープ生地の構成になっていると思います。我が家は逆で、窓側にドレープ生地、部屋側にレース生地といったレースが内側にくる、レースインタイプにしています。
なぜそうしたかといいますと、バルコニーに出る掃き出し窓から差す西日が強く、遮りたい…。けれど、暗くなるのは避けたいという思いから、横方向に開くカーテンではなく、上下方向に開閉するスクリーン式にしました。これなら窓上部の日差しを遮り、下部は開ける事によって明かりは確保できるのです。
そうなるとレースってどうすれば…?と悩んだあげく、手前に横開きのレースを取り付けるレースインタイプにする事にしました。
家族が海好きなので、ドレープ生地はターコイズブルーの無地を選びました。レースは波を感じる、動きのある柄を選びました。
実際に閉めるとこんな感じです。
通常ですとドレープがレースを隠してしまうのですが、ドレープの手前にレースが重なるので両方の質感が楽しめ、立体感も出るので、閉めても閉鎖感を感じにくいです。
閉めるのが楽しみになるくらいです。
窓の景色が変わると気分も変わります。
カーテンも一工夫することで、おうち時間にアクセントを加えてくれます。
これから暑くなる季節です。窓辺の工夫で、遮熱や断熱効果をあげ、一緒にカーテンを一新し、おうち時間にアクセントを加えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。