スタッフ日誌

ステイホームで映画館気分

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  • 2020.07.03
  • 首都圏リフォーム事業部

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私は世の中がステイホームになる前から、基本的にステイホームが好きで、休みの日は家に閉じこもって一歩も外に出ないこともあります。(引き篭もりとも言います。)

家で何をしているかというと、映画鑑賞です。映画は時間があれば毎日でも観るし、休日ともなると2、3本観ることもよくあります。最近はアマゾンプライムやNetflixで気軽に楽しめるので、毎回何を観ようか迷うのも楽しみの一つです。ゴールデンウィーク中は「男はつらいよ」にハマり、最近はこの騒ぎで見逃していたパラサイトを観ました。

そんな毎日なので、昔から自宅でどうやって映画を楽しむかを試行錯誤してきました。
当初は薄型テレビが1インチあたり1万円を切った頃で、やっとの思いで29インチのテレビを買ったのですが、すぐに満足できなくなり、1インチの投写2000円くらいで買えるプロジェクターに飛びつきました。
ただ、そこで収まるはずもなく、AVアンプ、スピーカーと購入していき、オーディオの泥沼にはまっていくはずでしたが、あっさり資金が尽き、最終的には自室にプロジェクターを移し、AVアンプで5.1chのサラウンド環境を作るに留まりました。
ですが、100インチの画面はかなりの感動モノで、音もサラウンドなのでぐるぐる回っています。

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私自身が1級建築士でもあり、リフォームのTAKEUCHIでも施工管理を担当しているため、オーディオラックは端材で自作してみました(資金が尽きたためともいいます)。見た目はしょぼいですが、サイズは自由自在なのでオーディオのサイズに合わせて作成し、配線をいじりやすいようにキャスターを付けています。(マニアではないので、作業性優先です。)

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そんな思い入れのある私のプロジェクターも15年を過ぎ、ランプの寿命が来たので、ネットで色々検索し、新しいものを最近手に入れました。お値段は1万円せず(当時の購入金額だと20台以上買える!)画質も想像以上でした。と、かなりお手頃になったので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

白いクロスの壁面があれば、スクリーンがなくても楽しめます。(個人差によります。)また、それでは満足できずオーディオの泥沼に陥り、「電動のスクリーンを天井に仕込みたい!」とか、「防音室が欲しい!」とかございましたら、弊社にご一報を!
一緒に泥沼を見させていただきます。(仕事終わったら、当然私は出ちゃいますけど…)