おうち時間でゆっくり楽しむ
ハンドドリップのコーヒータイム
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- 2020.07.24
- ときわ台店
こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。
長かった今年の梅雨もそろそろ終わりが近づいていますが、気軽に外出できるようになるのはまだ先になりそうです。
私はおうち時間が長い今だからこそ、なにかを始めるチャンスだと思って、最近、ハンドドリップでコーヒーを淹れることをはじめました。
近頃はコンビニでも挽きたてのコーヒーが100円くらいで買えるので、私もよく購入しますが、ハンドドリップだと、淹れ方を変えたり、自分の好みに合わせて豆を選んだり、いろいろアレンジできる点が面白いと思います。試行錯誤しながら自分好みの味を探しているところですが、今日は、私のこだわりを少しご紹介させていただこうと思います。
まず、豆選びです。
選び方は、ブラックで飲むか、砂糖やミルクを入れて飲むかで変えてみるのがおすすめです。
私はブラックで飲むのが好きなので、中煎り〜中深煎りの豆を選びます。
コーヒー豆は産地による違いもありますが、焙煎によって味が大きく変わり、焙煎が浅いと豆そのものの香りと酸味が強い味わいに、深いものはコクと苦味が強くなります。
次は豆挽きです。
1杯用は淹れるのが難しいので、2〜4杯用の量からスタートされることをおすすめします。
コーヒーミル(豆を挽く機械)は、手動と電動があり、手動の方が時間と手間がかかりますが、じっくり時間をかけて挽くことで、愛着もわきますし、このひと手間が楽しかったりもします。
粗めに挽くと、クリアで薄目な味わい。細かく挽くと、味が濃く出ますが雑味が出やすいです。お好みに合わせて調節してみてください。
そしていよいよ、豆にお湯を注いでいきます。温度は90℃くらいがおすすめです。
淹れ方は・・・素人の私が解説するよりも、プロのサイトを参考にしてください!
こうして時間をかけて丁寧に淹れたコーヒーは格別で、休日、ひとりでぼーっとしたい時や映画を見る時に淹れて、リフレッシュする時間を楽しんでいます。
当社リフォーム実例: <詳しくはこちら>
また、コーヒーを淹れるのが習慣化してくると、コーヒーミルやサーバー、カップなども手に届きやすいところに置きたくなり、センスよく収納できないかな…と思うようになってきます。写真は当社のリフォーム実例ですが、私もいつかは、キッチンにこのようなオープン棚を作って、魅せる収納を作りたいので、今からこだわりのカップや食器を集めています。
暑くなるこれからの時期は、コールドブリューコーヒーもおすすめです。
こちらは1Lくらいのボトルに、挽いた豆80gくらいをお茶パックに入れて、水を淹れて冷蔵庫で7~8時間くらい冷やしておくと出来上がりです!ハンドドリップのコーヒーよりも香りが強いのが特徴です。
おうち時間が長い今だからこそ、ちょっと手間をかけてコーヒータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか? ぜひ気軽にお試しください。