季節のお花でガーデニング
四季を感じる庭を作りませんか?
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- 2020.08.03
- 成増店
当社リフォーム実例
こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。
今年の梅雨は長く雨も多かったですが、いよいよ夏本番を迎えますね。最近、我が家では季節を感じられるお庭づくりに凝っています。
昨年、念願のマイホームを購入し、お庭が寂しいなと感じたのをきっかけにお花を育てるようになりました。ホームセンターなどで苗を購入して、今いろいろ勉強中です。
お手入れする手間もありますが、そんな時間もリフレッシュになりますし、子供と一緒に植物の成長を観察しながら、お花が咲くと嬉しいものです。最近では春に種を植えたミニひまわりが咲き、夏を感じています。コロナの終息も見えず、なんとなく気分が晴れない方も多いと思いますが、お花を見ると気持ちが華やぐような気がします。
そこで今回は私のおすすめ&お庭で楽しむ、これから育ててみたいお花をご紹介したいと思います。
【キララ】
菊に似たお花が咲く植物です。
開花時期が3~6月/9~11月となるので今は咲いていませんが、9月頃から咲き始めるので楽しみにしています。
今年の春に苗を買ってきて植えたのですが、高い分枝能力というだけあってあっという間にボリュームが出ました。花数も多いのでとっても華やかになります。花を長く楽しむには、咲き終わった花をマメに摘み取ることが大切です。花をそのままにしておくとそちらに養分がとられてしまい全体の花つきが悪くなり、株の寿命も短くなってしまうそうです。
しおれてきた花は思い切ってどんどん摘み取って、長く花が楽しめるのがいいですね。
【あじさい】
もう枯れてしまったかなと思っていた紫陽花が今年花を咲かせてくれました。その生命力には本当に驚きです。紫陽花を楽しむ一番のポイントは花が終わったら早めに2節目の上で選定を行うことです。紫陽花は毎年花を咲かせてくれるので、半日以上日光の当たる場所で水切れや寒風に吹きさられないようにして育てるのがいいそうです。
梅雨の時期を美しく彩る紫陽花はカラーも種類も豊富で、す。品種改良された紫陽花が母の日シーズンですがお花屋さんに並んでいました。自分の好きな紫陽花を見つけて楽しむのもいいですね。
【クリスマスローズ】
冬はお花が少なくさみしい庭になってしまいますので冬枯れの庭を彩るのにおすすめです。気温が下がってから植え付けをはじめ、ゆっくりと時間をかけながら育てていくのがポイントです。寒さには強いとはいえ雪や霜で弱ってしまうそうなので保護対策、直射日光や暑さには弱いので木のそばなど、半木陰ができる場所を選んで植えるのがいいそうです。
苗の販売が9月~12月頃なので上記のポイントに注意しながらこれから育ててみたいと思っています。
以前私が担当させていただいたお客様も、長年大切に育てた木々を眺めながら四季を楽しめるリビングにしたいというご要望をいただいてリフォームさせていただきました。
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大きな窓を設置し、リビングの床と高さを合わせたウッドデッキをつくり、リビングとお庭が一体的になるような空間を作りました。
大事に育てた箱庭の植物や木々、今までコレクションしてきた石を眺めながら、お茶したり、ご近所さんともちょっと腰掛けてお話しできるようになって、とても喜んでいただけました。
なかなか気軽に外出できない今は、お家で四季を感じられるようなお庭づくりをして楽しんでみるのはいかがでしょうか。