スタッフ日誌

暑い夏・寒い冬も内窓と断熱玄関ドアで快適生活!

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  • 2020.10.05
  • 高崎店

20201005photo02当社リフォーム実例

こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。
ようやく暑さも落ち着き過ごしやすい季節になってきましたが、今年は特に暑い日が多かったですね。
そんな暑い日にはエアコンなどの空調機器の使用時間が長くなりがちの方も多い事かと思います。そこで屋外の暑さ寒さをしっかり断熱し、家の中を快適にしてくれる内窓と玄関ドアを紹介したいと思います。

内窓の特徴
内窓とは、今ある窓の部屋側に取付ける窓の事で、二重窓・二重サッシなどと呼ばれており、断熱・結露・防音・防犯などに効果のある窓の事です。

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1.断熱
家の中で、熱の出入がもっとも大きいのが開口部(窓)と言われていて、実に全体の58%もの熱が開口部から奪われているそうです。暖冷房効率が上がる事でCO2削減など、環境にも、家計にもやさしい住まいになります。

2.結露軽減
結露を放置しておくとフローリングやカーテンなどが傷みやすくなるだけでなくカビ・ダニの発生の原因になってしまう事もあります。内窓を付ける事で結露を抑え、快適な空間を確保しやすくなります。

3.防音
外窓と内窓の間にできる空気層を大きくとる事と、気密性を高める事で、防音効果がより高まります。設置状況にもよりますが内窓を設置すると、交通量の多い道路レベルの騒音を図書館なみの静かさになります。

4.防犯
内窓と外窓の「2つ窓」があるという事で犯罪への抑止効果もあるそうです。我が家ではペットを飼っているという事もあって、内窓を数年前に導入しました。実際使用してみても上記の機能にとても満足していますが、導入して特によかったと思うのは防音です。
騒音の多い地域ではないですが、近所の犬が鳴くとつられて我が家の犬も鳴いてしまう事があり困っていたのですが、現在はかなり少なくなったと実感しています。
防犯に関しては気持ちの問題も大きいのかなと思いますが、4枚のガラスを破ってまで侵入しないだろうと安心感が増しています。

20201005photo03出典:LIXIL「リシェント

これからの時期は涼しくなり、窓を開け、外の風を入れても気持ちのいい季節になりますが、そんな時は玄関ドアの取替がいいかもしれないですね。カバー工法と呼ばれる施工方法で、玄関ドアが一日で、簡単、綺麗に大変身します。機能としては断熱性の他に、採風、採光、防犯などがあり、家の中の換気がとりやすくなります。換気の重要性がとても高まっているコロナ禍においては特にお勧めです!
詳しくは、是非お近くの弊社店舗までお気軽にお問い合わせください。