スタッフ日誌

「アウトドアリビング」で広がる暮らしの楽しみ方

  • Stay Home Love home
  • リフォーム・リノベーション
  • インテリア
  • エクステリア
  • 2020.10.07
  • 前橋店

20201007photo04当社リフォーム実例

こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。

10月に入り、秋らしくとても過ごしやすい季節になりました。
秋といったら何を思い浮かべますか?私はアウトドアを思い浮かべます!
キャンプやアウトドアというと夏をイメージされる方も多いかと思いますが、夏は熱中症の心配などもありますよね。そのため過ごしやすくなった秋口のアウトドアがおススメなんです。
しかし近年のアウトドアブームやコロナ禍の影響もあり、キャンプ場が混んでいることがあります。そこで自宅の庭でアウトドアが楽しめたらいいなと思いませんか?そんな方にとっておきのご提案があります!

20201007photo03出典:LIXIL「樹ら楽ステージ

皆さんは「アウトドアリビング」という言葉は聞いたことあるでしょうか?
中庭やテラス、デッキなどの屋外を、室内のリビングのように生活の場として有効に使うことを指す言葉です。
例えば、ウッドデッキやタイル張りの床に、テーブルやチェアなどを設置して、室内と屋外を一体化させたり、ひさしや、オーニング(日差しや雨をよける可動式テント)を設置するなどして、食事やくつろぎのスペースとして活用することができます。

また、一戸建てでは、外の壁面を高くすることで、外からの視線を遮り、開放性とプライバシーを両立させることもできます。マンションにおいても、近年ワイドバルコニーが増加したことから、洗濯物を干すだけのスペースだけでなく、リビングと連続性をもたせたアウトドアリビングとして楽しむケースも多く見受けられるようになっています。

実際私の実家にもウッドデッキがあり、そこにテントを立てお家キャンプをしたり、家族でバーベキューなどをして楽しんでおります。

20201007photo01出典:LIXIL「デッキDS

「でもウッドデッキは結構お手入れが大変でしょ?」なんて思う方もいらっしゃいます。
確かに天然木のウッドデッキだと、腐食しやすく、虫害を受ける可能性があり、塗装やメンテナスが必要です。しかし最近のウッドデッキは人工木(木紛と樹脂を配合したもの)を使用しているので、腐食しにくく、虫害を心配する必要がありません。また、ささくれることもないのでお子様やペットが裸足で遊ぶこともできます。

是非、涼しくなったこの季節にご検討してみてはいかがでしょうか?