当社リフォーム実例

こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。

11月に入り急に寒くなってきましたね。寒くなってくると乾燥が気になりますが、のどや鼻が乾燥すると、粘膜のバリア機能が低下し、ウイルスの感染リスクが高まるそうです。新型コロナやインフルエンザ対策としても加湿には十分注意したいところです。

この時期、すでに加湿器を使われている方も多いと思いますが、同時に結露にもお悩みの方は多いのではないでしょうか？結露防止には、「温度差」や「湿気」をできるだけ解消することが重要ですが、室内が寒いままと言うわけにもいきませんし、光熱費もできるだけ抑えたいところ…。
そんなお悩みの対策として有効なのが「内窓」です。

内窓は、各主要メーカーで種類がたくさんありますが、中でも簡単に取り付けができるのが、YKK APの「かんたんマドリモ内窓プラマードU」です。

出典：YKK AP「かんたんマドリモ内窓プラマードU」

既存の窓に設置するだけなので大掛かりな工事の必要がなく、1窓約60分で工事が完了します。また、設置が室内なため、戸建てと比べて工事の制約が多いマンションでも取り付けることができます。

内窓は、取り付け前と後では約10℃も窓の表面温度が変わってきます。室内の熱も外に逃がさないため、断熱効果を発揮してくれるのです。また、窓が冷えにくくなるだけでなく、窓フレームが樹脂製なため、結露の発生も抑えられます。　参照：YKKAP「快適効果」

また、これから冬本番になってくると、エアコンの暖房だけでは足元から暖かくすることは難しいと思います。

私は1年前に引っ越しをしたのですが、以前は足元がとても寒く、苦しい冬を過ごしていましたが、引っ越し先では床暖房がついており今では朝起きる前にタイマーをセットしているので気持ちが良い朝になっています。

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床暖房は、床から出る輻射熱で部屋全体を暖め、乾燥も防いでくれます。直接的な熱源もないため、小さなお子さんやペットのいるご家庭も安心ですね。また頭寒足熱で、のぼせを防ぐ効果もあるので、在宅ワークにも向いていると思います。

おうち時間をより健康的で快適に過ごしていただくために、お家の断熱や暖房を見直してはいかがでしょうか？

困っていることなどがあればご気軽にお近くの弊社店舗までご相談ください！