スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI杉並永福店の日誌「安心安全でリラックス ヒートショック予防のできる浴室のポイントをご紹介します」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

安心安全でリラックス ヒートショック予防のできる浴室のポイントをご紹介します

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  • 2020.11.16
  • 杉並永福店

202011116photo02当社リフォーム実例

こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。
気温も低くなり冬らしい寒さが近づいていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

冬は寒さや乾燥から、風邪も引きやすくなります。特に今年はインフルエンザだけでなく、新型コロナウィルスへの対策も十分注意する必要がありますよね。今回はそんな寒い時期に体を温め、疲れを癒してくれる「お風呂」についてお話したいと思います。

お風呂は、単に体を洗うということだけでなく、体を温め血流の循環を良くし、疲れを取り除いてくれる効果があります。寒い時期の疲れる原因は、寒さで血流の循環が悪くなっているからだそうです。風呂で温まることで、こわばる筋肉もほぐれ、リラックスすることができます。

最新の浴室では「肩湯」が搭載された機器が誕生し、おうちで温泉気分が味わえるような、リラックスを重視した浴室へのニーズが高まっています。

202011116photo06当社リフォーム実例

しかし浴室には危険が潜んでいることも忘れてはいけません。特に寒い時期に注意したいのは、ヒートショックです。
ヒートショックが要因とみられる、家庭の浴槽での溺死者数は年々増加傾向にあり、
その9割は80歳代以上の後期高齢者となっています。※参照:公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット

またヒートショックが元で浴室内で倒れたり、足を滑らせ転倒してしまうことがあります。そんな危険を予防する方法について3つご紹介したいと思います。

1.浴室暖房機
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脱衣室で服を脱ぎ、浴室に入ると思いますが、寒いと血管が収縮し血圧が上昇します。その後、熱いお湯を張った浴槽へ入ると、今度は急激に血圧が低下し、ヒートショックを起します。そこで役立つのが浴室暖房機です。
脱衣室・浴室を暖房で温めてから入浴すると、浴槽との温度差を小さくできるため、ヒートショックのリスクを軽減できます。
また最近は換気乾燥が一緒になった「浴室換気乾燥暖房機」があり、洗濯物も乾かすことも可能です。

2.内窓
202011116photo03当社リフォーム実例:2枚のガラスの間にブラインドが挿入されているブラインド入り複層ガラスのサッシを設置。

内窓は居室などに付けられるイメージを持たれることが多いと思いますが、実は浴室にもおすすめです。内窓は断熱機能があり、浴室からの熱を外へ逃げにくくしてくれます。また防音効果もあり、外の音を気にせず、バスタイムを楽しむことができます。既存の浴室に内窓だけ設置することもできます。

3.手すり
202011116photo05出典:Panasonic「おきラク手すり」

浴室内の動作は、座る、立つ、体を洗う、浴槽に入る・出る等、動作が沢山あります。浴室は滑りやすいので転倒し、怪我をしてしまう可能性もあります。手すりがあることで、そうしたリスクを軽減し、移動も楽になります。リフォームの際は、今すぐに必要ないとしても、10年後を見据えて設置を手すり検討するのがおすすめです。

お風呂は、一日の疲れを癒す時間です。特に寒い時期は暖まって疲れを取りたいと思われる方が多いと思います。その反面、浴室に潜む「危険」についても理解し、もっと快適に楽しめる空間づくりをしてみてください!

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