「植物のある暮らし」でお部屋に癒しと華やぎをプラス
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- 2020.12.10
- 広告宣伝部
こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。
道を歩いていると、クリスマスの飾りを飾っているお家をちらほら見る季節になりましたね。体に凍みる寒さに加え、再び新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますので、皆様も感染予防を怠りなく、くれぐれも体調にお気をつけください。
今年一年を振り返ると、コロナ禍によってお家で過ごす時間が増えた方は多いと思います。不要な物を処分したり、いつもはできない細かい部分のお掃除など、より住まいを快適に過ごせるように工夫をされた方も多いのではないでしょうか。
私自身も、少しでも過ごしやすいお部屋にしたいなと思い、部屋にお花を飾ることを始めました。お花がお部屋にあるだけで、殺風景だった場所がパッと華やかになりました。また気分が落ち込んでしまった時は、お花を見ることでそんな気分がすこし吹き飛んでしまう気がしました。
これはお花や植物を見ることで脳の活動に影響を与え、“幸せホルモン”と言われる「オキシトシン」という物質が分泌されることで起こるそうです。「オキシトシン」はストレスの緩和や血圧を正常値にする作用もあります。キレイなお花を見るとほっと和み、心を癒してくれますよね。またお花の色によっては、活力の増強などの効果もあるそうです。
ちょっとのお花や植物を飾るだけでも効果があるので、花瓶や植木鉢で様々なところに飾ることがおすすめです。例えば、キッチンにお花を飾る際は、集中力と行動力を与えてくれる赤色系統や黄色系統のお花を飾ると、毎日の料理が楽しくなると思います。
また、ご自宅にお庭がありましたら、お庭の緑も一緒に、家の中の空間として取り込んでみてはいかがでしょうか。
リフォームで新たに窓を作ったり、窓のサイズを大きくすることもできますので、廊下や階段に新しい窓を作るのも面白いと思います。窓が増えることで換気できる箇所も増え、コロナ対策としても一役買いそうです。(構造や耐震条件から設置できない場所もありますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。)
リビングからお庭を楽しみたいときは、リビングの床と続くようにテラスを作ると、外の景色と一体になり、リビングにも開放感が生まれます。
普段の生活の中でふとした時に、お気に入りの景色が見られるようになれば、より毎日が楽しくなりますね。
コロナ禍でまだまだおうち時間が長くなる日々が続きそうです。
植物があることで、気持ちが落ち着くだけではなく、不思議と片付けや掃除をしたくなるので、お部屋をきれいに保つことが出来ます。自分のお気に入りのお花や植物を探して、毎日の生活に植物をぜひ取り入れてみてください。