当社リフォーム実例：料理をしながら家族の会話が弾む、アイランドキッチンのリフォーム実例です。

皆さんこんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。
テレワークという言葉が一般的になって早いもので一年が経ちましたね。ご自宅で仕事をする場所を作りたいというリフォーム相談もいまだに多く、たくさんの方々がご家庭の状況に合わせてデスクの配置等、工夫されていることと思います。
TAKEUCHIでも在宅勤務を推奨しており、私も可能な限り利用していますが、在宅時間が長くなることで、同時に増えることがあるということに気が付きました。
例えば食事の回数。
朝食、昼食、夕食と、3食を自宅で作るとなるとかなり大変です。献立を考えるのも手間ですし、かといってデリバリーも毎回利用するにはコストがかかります。

また、調理作業と一緒に増える手間が「食器洗い」ですよね。
「食器洗い」は結構時間を取られませんか？自宅にいると、なんだかいつも洗い物をしているなぁと感じてしまいます。３度の食事の度に手洗いする時間もそうですし、食器を収納するにも、乾くまでに結構な時間が必要なんですよね。結果、水切りカゴには常に食器が置いてあるなんてことも。当然以前より水道代も増えました。
なので私は最近改めて「食器洗い乾燥機」の便利さを感じています。

当社リフォーム実例：ビルトイン食器洗い乾燥機で乾燥された食器は、背面の食器用引き出し収納へ。動線をしっかりと考えているので、使い勝手もよく時短にもなります。

使った食器をそのまま入れて、乾燥まで自動で行ってくれて、洗浄に必要なお水の量は手洗いの約7分の1。また手洗いでは不可能な60℃～80℃の高温で洗浄してくれるので、衛生的かつ、綺麗に洗うことができます。食器洗い乾燥機は卓上に設置するタイプとビルトインタイプの2種類があります。水切りカゴの代わりに卓上の食洗機を置く方法もありますが、電源も必要なので置く場所が限られてしまい、それなりのスペースが必要です。なのでおすすめはビルトインタイプ。キッチンに組み込まれている為、水切りカゴが無くなり、調理スペースを有効に使うことができます。

洗浄には1時間半ほど必要なので、食事毎に使うというよりは、夕飯の後に一度にまとめて洗うと、電気代や水道代もより節約になるのでおすすめです。

出典：Panasonic「ビルトイン食器洗い乾燥機-今お使いのキッチンに食洗機をプラス」

ビルトインタイプの食器洗い乾燥機を取り付ける為にはキッチンの交換が必要と思われがちですが、実は今お使いのキッチンに後から設置することが可能です（キッチンの種類や条件により設置できない場合もあります）。既存の収納部分を撤去して、食器洗い乾燥機を組み込むスペースと電源が確保できれば、すぐに使うことができます。工事はなんと1日で終ります。※工事場所の状況等により工期が延長になる場合もあります。

食器洗いに取られていた時間を、映画を見たり、音楽を聞いたり、家族と過ごしたり…。せっかくならご自分の為だけのお時間に使って頂くのはいかがでしょうか？
ぜひご相談お待ちしております。