光と風とプライバシーをコントロールする、窓まわりのリフォームアイディア
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- 2021.06.08
- 西武練馬店
こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。
真夏のような日もあれば、冷たい雨が降る日もありますね。体調を崩しやすい気候ですがいかがお過ごしでしょうか。
自宅で過ごすとなると、換気しなくては!と思い窓を開けますが、外からの視線が気になる、ということはありませんか?我が家は比較的交通量の多い通りに面しており、開け放してしまうと家の中が見えてしまうので、どのように換気したらよいかとても悩みます。このようなお悩みは、特にこの季節にお客様から多く頂くご相談内容の1つでもあります。
そんな方におすすめしているのは、LIXILの「目隠し可動ルーバー」という窓の外側に取り付ける製品です。その名前の通り可動式の羽板が付いていて、ダイヤルを回して開け閉めの調節をすることができます。無段階で動くルーバーの角度により、光と風とプライバシーをコントロールし、空間の快適性を向上します。お部屋の明るさも調整しながら、風をしっかり通すことが出来るので、大変便利です。
このような製品は特に浴室の窓に付けるのがおすすめです。普段は換気をしっかりしたいけど、開けっ放しは心配。入浴中は外からの視線が気になる。そんな方にピッタリです。
また、完全に羽板の部分を閉めてしまえば雨戸代わりになるので、近年増えている台風や竜巻等の飛来物からも窓を守ることが出来、防災対策にもなります。面格子の無い1階の窓へ設置すれば防犯対策にもなるので安心です。外壁を傷つけずに短時間で取り付けることができるタイプもありますので、ご相談ください。
お庭やウッドデッキ、ベランダ等がある掃き出し窓にはスタイルシェードがおすすめです。
コロナ禍で休日を自宅で過ごされる方が多いと思いますが、このスタイルシェードは、視界を遮りながら日陰も作るので、快適に日中を過ごすことが出来ます。
在宅勤務や、涼みながら読書、またはお子様の熱中症を防ぎながらプールで水遊び。という時にも大活躍ですね。
ブラインドイン複層ガラスという製品もあります。ガラスの間のブランドの開閉で、暑い日ざしを調整してくれます。ブラインドは2枚のガラスに密閉されているので、折れたり汚れたりすること無く、ブラインド自体の掃除をする手間が無いので、汚れの付きやすいキッチンや浴室などに最適です。
お庭にフェンスを取り付けて、プライバシーを確保するという方法もあります。家の中やお庭を外からの視線から守りたい時にとても効果的です。そしてフェンスの高さが設置のポイントとなります。目の高さを意識して取り付ければ外の景色も見えて、しっかりプライバシーも守ってくれます。
夏は窓からの日ざしが差し込んでとにかく暑くなりますので、このようなリフォームはこれからの季節にとてもおすすめです。今のうちにご検討してみてはいかがでしょうか?
目的別に様々なご提案をすることが出来ますので、お近くの店舗、スタッフにお気軽におたずねください。