スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI南浦和店の日誌「コロナ禍の夏、上手な換気で健康的な暮らし」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

コロナ禍の夏、上手な換気で健康的な暮らし

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  • 2021.08.10
  • 南浦和店

20210810photo01当社リフォーム実例

みなさんこんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。今回は住まいの「換気」についてお送り致します。

最近お客様からいただくご質問でも、コロナ禍の三密回避から、室内空気の質に関心が高まっており、換気の重要性が見直されております。

換気とは部屋の中の空気を入れ替えることで、屋内の汚れた空気を出して、屋外から新鮮な空気を取り入れることです。屋内の汚れた空気とは二酸化炭素、一酸化炭素、ハウスダスト、花粉、ウィルス、ホルムアルデヒドなどが含まれた空気を指しています。
換気をしないとこれらが屋内に溜まってしまうこととなり、人間にとって悪い影響を及ぼすことになってしまいます。

よく勘違いされている方もいるのですが、基本的にエアコンでは換気することはできません。ほとんどのエアコンは屋内空気を冷やしたり、温めたりして循環させているので、換気することにはならないのです。換気の仕組みについて理解していただきたいことは、給気(屋外の空気を屋内に入れる)と排気(屋内の汚れた空気を外に出す)を意識して行うということです。
私たちの店舗でも、換気扇を使用したり、窓を開けたりして給気と排気を意識して換気してお客様をお待ちしております。
次に換気の方法になります。

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自然換気
窓を開けることによって、風、空気の温度差などを利用して換気を行う方法です。
自然換気が効率よく出来るようにするためには、窓を複数箇所開けることです。
対角線上にある窓を開けると風のとおりがよくなりますので、より効果的です。

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機械換気
換気扇などを利用した換気方法です。2003年7月以降に建築された建物は、建築基準法により24時間換気を義務付けられており、換気システムが設置されています。
24時間換気は、計算上2時間で屋内全体の空気が入れ替わるように計算され、必要な給気と排気がなされるようになっております。
換気方法として、
1.第一種換気(給気・排気ともに機械式の給気扇と換気扇)
2.第二種換気(給気は機械式・排気は自然)
3.第三種換気(給気は居室にある給気口・排気は水廻りの換気扇)

のいずれかの仕組みになっています。住宅では第一種換気もしくは第三種換気が採用されています。このような24時間換気システムが設置されているお宅は、設計通りに稼働するようにしておきましょう。
よくあることとして、“給気口のシャッターが閉じられてしまい、しっかりと換気されていない”や、“給気口や換気扇にほこりが溜まっており、換気されていない”“24時間換気の電源が落ちている”などがありますので、この機会にチェックしてみては如何でしょうか。24時間換気システムが設置されていないお宅は、次の換気方法も有効だと思いますので、ぜひ試してみてください。

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住宅の換気で特に換気量が多いのはキッチンのレンジフードになります。上記の換気システムの換気扇に比べて段違いの換気量があります。
キッチンの換気の仕組みは局所換気と言われ、コンロを利用した際にでる煙を効率よく排気できるように、コンロ近くに給気口が設置されていると思います。(マンションなどではリビング・ダイニングの外壁面や窓についているケースもあります。)
通常ではキッチンの換気のため給気口を開けておいて欲しいのですが、屋内の換気をするためには、一旦給気口を閉めて、レンジフードから遠いところにある窓を開けることで空気の入替ができます。

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一年の中で一番暑い今の季節では、窓を全部閉め切って冷房をフル稼働させているお家も多いかと思います。人やペットは、呼吸をするとき二酸化炭素を吐き出すので、長時間密閉された空間にいると、空気中のCO2濃度が徐々に高くなっていきます。一度の換気は5分~10分程度でいいので、冷房を消さないままの実施がお勧めです。そして、換気は湿気を逃がすことも目的なので、なるべく外の湿度が低い時に行うのが理想です。
今の季節ですと、日中12時~16時は、もっとも湿度の低い時間帯だと言われています。

リフォームのTAKEUCHIでは、屋内の換気についてのご相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

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