スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI西武練馬店の日誌「電気自動車を自宅で充電!カーポートに設置するポイントをご紹介」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

電気自動車を自宅で充電!カーポートに設置するポイントをご紹介

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  • 2022.04.21
  • 西武練馬店

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脱炭素社会の実現に向け、「EV車」と言われる電気で走る車や「PHEV車(PHV)」と言われる電気とガソリンで走る車が少し前から注目されています。温室効果ガスであるCO2排出を抑え、地球環境に貢献できるとのことで、最近お客様との会話の中でこのような話題も度々登場するようになってきました。今後電気自動車の普及に伴い、自宅での電気ステーションの設置の際の設置場所、そして充電用コンセントの種類についてお話ししたいと思います。

●自宅充電のメリット
1.寝ている間に充電できる
仕事など、外出先から帰ってきて充電を開始すれば、食事・入浴・睡眠など、通常の生活ルーティンの中で待ち時間が一切なく充電が可能です。自宅用の普通充電器なら10時間ほどで充電することができます。

2.順番待ちの必要がない
最近では大型商業施設だけでなくコンビニなどにも充電ステーションが設置さており、お買い物のついでに気軽に充電できるのが電気自動車のメリットです。ただ、充電したくても先客がいた場合は順番待ちが必要になります。急いでいるときは困ってしまいますよね。自宅で充電できたのなら順番を気にせず好きな時に充電することができます。

3.充電のために外出をする必要がない
せっかくの休日、出かける前に充電をしに行くなんて時間がもったいないですよね。なので「家にいる時間=充電時間」で効率よく活用できることが良いところだと思います。

●EV充電スタンド設置のポイント
自宅へのEV充電スタンドの設置の際は、様々な点に配慮する必要があります。事前に確認しておくべきポイントをご紹介いたします。

1.充電器の設置場所
【壁面取付けタイプ】

20220419photo04出典:Panasonic[EV・PHEV充電用] 屋外コンセント

壁面取付けタイプは、建物の外壁やコンクリート製の門柱などに設置することができます。比較的安価で、工事期間も1日~2日程です。お家のリフォーム工事を行う際に一緒に設置すれば、配線を見せずに室内から室外に引っ張ることができますし、外壁塗装工事のタイミングで一緒に行えるなら、外壁の工事部分も綺麗に仕上がります。

【自立スタンドタイプ】

20220419photo03出典:Panasonic [EV・PHEV充電用] 充電スタンド ELSEEV mine(エルシーヴ マイン)

建物と車の駐車スペースが離れている場合は、独立タイプの充電スタンドがおすすめです。壁面から離れた場所に自由に決めることができ、スタンドを地中に埋め込んで設置します。前述の壁付けと比べると費用は高くなりますが、デザインもシンプルでおしゃれにできるところが魅力です。カーポート等の外まわりのリフォーム工事と一緒に行うことで、地上に出てしまう配線を隠せる上、費用も抑えられます。

2.車の充電口の位置
ガソリン車に給油口があるようにEV車・PHEV車にも充電口があります。しかし車種によって異なるため、設置場所はケーブルの長さと合わせて確認し、決定する必要があります。また、充電は車を使用する度に行うため、充電スタンドと充電口が近くなるように設置すると、充電の際の作業負担を軽減できます。
では、車の充電口の位置別でご紹介します。

【車の前方・ボンネット側に充電口がある場合】

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敷地境界部分にEV充電スタンドを設置する方法がおすすめです。門柱一体型のEV充電スタンドや、門柱に追加でEV充電用のコンセントを設ける方法などで対応が可能です。またオープン外構の場合は特に、いたずら等を防ぐため鍵付きのEV充電スタンドがおすすめです。

【車の後方の左右いずれかに充電口がある場合】

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従来のガソリン車のように車の後方にある場合は、駐車スペースの後方への設置がおすすめです。ただし、前方に設ける場合と比べてスペースが限られるケースも多いため、車のバックドアなどのスペースと干渉しないか、充電時のケーブルが邪魔にならないかなどについて、確認する必要があります。

3.設置機器を選ぶ際の注意点
【積載ケーブルのプラグ】
車に積載されているケーブルが100V用または200V用かどうか、事前の確認が必要です。基本的には200V用がほとんどなのですが、設置してから気づくと再び工事が必要になってしまい余計な出費につながりますので、しっかりチェックしましょう。

【充電専用の配線・容量アップ】
自動車の充電には3000Wの電気を長時間連続で使用するため、電線を単独で配線します。また、今の電力では足りないことが多いので、ご契約のアンペア数のアップも必要の可能性があります。

以上のことを踏まえてご自宅への充電設備の設置をご検討される場合は、お気軽にお声掛けください。今お持ちの車がEV車・PHEV車ではないという方も、将来のことを考えてカーポート等のリフォームの際にぜひ検討してみませんか?将来を見据えた快適な暮らし方を引き続きご提案します。

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