現場レポート (2ページ目)

#10 東京都杉並区 I様邸|マンション全面リノベーション

2026.2.9
#10 I 様邸|【キッチン工事】ドキドキの搬入!

本日はキッチン工事の様子をご紹介します。
I様邸では、下がり壁や吊戸棚を撤去し、LDKとつながる開放的なキッチンを採用しました。
しかし事前の現地調査の中で、マンション特有の間取りにより、幅2m70cmのキッチンカウンターは玄関から搬入できないことがわかりました。
そこで今回は、洋室の窓と格子を一時的に取り外し、そこから搬入する方法を計画しました。

窓からの搬入のため、いつも以上に搬入計画を念入りに行い、搬入用の資材を準備。

周囲をしっかり養生し、安全第一で慎重に作業を進めます。

そして職人さん複数人で慎重に搬入します。

無事に資材を搬入しました。
キッチン本体に加えて、大容量のカップボードも設置。
リビングや洗面室へつながる動線も考慮しながら、細かな納まりを調整しています。

大きな部材の搬入は緊張感のある工程ですが、無事に設置完了。
いよいよ空間の完成が見えてきました。
次回は完成の様子を施工実例にてお届けします!

2026.2.4
#10 I 様邸|【浴室・洗面工事】安全性と清掃性に優れた水回りに

浴室・洗面室工事が進んでいます。
毎日使う水まわりだからこそ、見た目の美しさだけでなく、使いやすさやお手入れのしやすさにもこだわって計画を進めました。

今回の工事では浴室入口の段差も解消する計画にしています。

施工前の浴室の入り口はこちら。
マンションでは浴室入口に小さな段差があるケースも多いのですが、毎日出入りする場所だからこそ、わずかな段差でも負担になることがあります。

浴室の組み立てが完了しました。今回は洗面室から浴室までフラットにつながるように施工し、将来的にも安心して使えるバリアフリー仕様になりました。
浴室にはPanasonicのLクラスを採用しています。上質感のあるデザインに加え、清掃性や断熱性にも優れており、快適に長く使える浴室です。

既存の給湯器は状態が良好だったため、今回は再利用する計画に。使える設備を活かしながら、必要な部分をしっかり更新することで、コストバランスにも配慮しました。

洗面室側も細かな部分まで丁寧に仕上げています。
洗面台は、下台にアイカの「スマートサニタリー」、化粧鏡にはPanasonicの「ラシス」を採用しました。シンプルで洗練されたデザインながら、収納力もしっかり確保されています。

洗面台の引き出し左右には「フィラー」と呼ばれる隙間埋めの部材を大工さんが現場で造作しました。壁との間に隙間ができないよう、ミリ単位で調整しながら施工しました。
既製品を設置するだけでは生まれない、造作ならではの一体感のある納まりです。

また、洗面台背面の壁面は、鏡とカウンターの間をメラミン化粧板で仕上げています。
洗面まわりは水撥ねや汚れが付きやすい場所ですが、メラミン化粧板を採用することで、お手入れがしやすく清潔感のある空間になりました。
毎日使う場所だからこそ、こうした小さな工夫が暮らしやすさにつながります。

2026.1.28
#10 I 様邸|【空調工事】空間リフォームだからこそ実現できる空調プラン

今回のリノベーションの大きなポイントの一つが「天井計画」です。
リフォーム前は天井埋め込み型エアコンが設置されていましたが、今回のリフォームでは、メンテナンス性も考慮し「壁掛けエアコン」へ変更するプランをご提案しました。

さらに解体後の確認で、エアコンの「隠ぺい配管」が可能であることが判明。
配管を壁や天井内に納めることで、室内に露出させずスッキリとした仕上がりを実現しています。

このような配管の工事は、空間全体を見直すリノベーションだからこそ可能になります。設備・木工事それぞれの職人が連携し、機能性とデザイン性を両立した空間へと仕上げていきます。

施工前:天井埋込型エアコンのため天井が低く、マンション特有の大きな梁も目立ちました。

天井下地工事後:エアコン工事にあわせて天井の形状も見直し、凹凸を最小限に抑えたフラットな仕上がりに。見た目の美しさだけでなく、空調効率も向上し、キッチンまでしっかり風が届く空間になりました。

2026.1.19
#10 I 様邸|【木工事】広々としたLDK空間へ

解体工事が完了しました。I様邸では「リビングで過ごす時間が長い」というお話から、リビングの居心地を重視したプランを予定しています。

 

以前、リビング横の和室を洋室へリフォームされたことがあるそうですが、お打合せを進める中で空間をうまく活用しきれていないという課題も見えてきました。

施工前がこちらです。過去に和室から洋室へのリフォームをされたことがあるそうですが、リビング入口と間仕切りの格子がキッチン近くまであり、部屋が区切られています。LDKとの一体感が生まれにくく、洋室にした後も空間を十分に活用できていない状態でした。

こちらが今回のリフォームの木工事後の様子です。格子を撤去し、リビング入口のドア位置をセットバックし、空間同士のつながりを意識したレイアウトに変更。LDK全体が広く使えるようになり、大きなソファもゆったり配置できるようになります。

また、過去のリフォームによって生じていた壁の段差も今回の工事で解消。
壁面に石膏ボードを増し張りし、フラットな下地へと丁寧に整えていきます。

さらに、既存の洋室にあったダウンライトを活かしながら、リビングにも新たにダウンライト用の開口を追加で配置。照明計画によって空間全体に一体感が生まれます。

2026.1.6
#10 I 様邸|【解体工事】着工に向けて・・・

着工に向けて、営業担当と職人を交えて施工内容の最終打合せを行います。
施工期間中はお施主様は仮住まいへお引越しされるため、着工前に職人もお伺いし、お施主様に直接ご挨拶をさせていただきました。
お施主様からは「良い大工さんで安心しました」とのお言葉もいただき、施工チームにとっても良いスタートとなりました。

工程が決まり、着工に向けてお荷物の整理も進めていただきます。
工事前の年末年始休暇にはお孫さまが遊びに来られ、リフォーム前の壁紙にご家族でお絵描きをされたそうです。

長く過ごしてきた住まいの最後に、素敵な思い出が刻まれました。

そして、いよいよ着工です。
今回は天井や空調計画、キッチン回りが重要なポイントとなります。

ミリ単位の細部まで入念に打合せを行い、解体工事を進めていきます。

次回は木工事の様子をお届けします。

 

2025.6.16
#10 I 様邸|【現地調査】築28年のマンションリノベーション計画

今回は、築28年のマンションリノベーションの様子をお届けします。
お子様の独立を機に、これからのご夫婦二人暮らしを見据えた住まいづくりについてご相談をいただきました。

初回のご相談では
・キッチンの吊戸棚や下がり壁を撤去し、開放的な対面キッチンへ変更
・フローリング、クロスの張替え
・浴室、洗面台の交換
といったご要望をお伺いしました。

ヒアリング内容をもとに、3つのプランをご提案しました。
営業担当者と一緒にメーカーショールーム見学も行い、設備や仕様を一つひとつ確認しながらじっくりとご検討いただきました。

そしていよいよプランが決定。理想の住まいづくりがスタートします。