スタッフ日誌
リフォームのTAKEUCHI成増店の日誌「少しの工夫で収納のお悩みを解決 心地よい暮らしを」です。地域の情報や、店舗スタッフの日常、リフォームのアイディアや、建築・デザイン、リフォーム・リノベーションへの想い、また子育て奮闘記など、リフォームスタッフの生の声を伝えしていきます。

少しの工夫で収納のお悩みを解決 心地よい暮らしを

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  • 2021.01.21
  • 成増店

20210121photo05当社リフォーム実例

こんにちは、リフォームのTAKEUCHIです。
2021年も年明けからコロナ感染者が日に日に増え、不安な毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の干支は“丑”ですが、福島県(私の地元なんです)会津地方の工芸品の“赤べこ”はご存知ですか?実はこの“赤べこ”、ただのかわいい牛のキャラクターではないんです。
大昔に会津地方で天然痘が流行し、その時に赤べこを持っていた子供が病気にかからなかったという言い伝えがあり厄病退散の縁起物なんです。天然痘から多くの人を助けてくれたように、赤べこパワーで1日も早くコロナウイルスが終息されることを願っています。

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さて、おうち時間が増え、今まで気にならなかった部分が気になり、掃除のスイッチが入った方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もその中の一人です。
もともと、物が少ない方だと思っていましたが、いざ開けてみると数年間、一度も手にとることがなかった洋服や書類などがどんどん出てきました。プライベートだけでなく、会社の机や書類棚にも、使っていないペンやずっと見ていない資料など山のようにあります。

整理収納の本には、「整理がされていない状態だと、探し物から始まり、探している間に時間がどんどん経ってしまう。これを繰り返していくと大きな損失になる」と少し厳しめに書かれています。分かっているつもりですが、なかなかできないですよね。

そこで私が以前リフォームを担当したお客様で、いろいろな工夫とアイディアが詰まった事例があるのでご紹介します。

簡単に家族構成からご紹介しますと、お子様2人の4人家族のお客様です。
住んでいたマンションからお引っ越しされ、ご両親と同居をするために、戸建て2階部分のリフォームのご相談をいただきました。

リフォームに際してのご要望は以下のような点でした。
・旦那様の趣味の物やお子様達の習い事の道具、それぞれの衣類や学校関係の書類などが多くある。
・共働きなので、家事は効率よくこなしたい。
・お子様がまだ小さいので家事をしていても目が届くような間取りにしたい。
奥様は“物がとにかく多いので、使えるスペースは有効活用して収納できるようにしたい!!”とおっしゃっていました。

20210121photo04当社リフォーム実例

一般的にはそれぞれの部屋に、押入れやクローゼットを設置するプランになると思いますが、今回考えたアイディアは、「家族みんなで使う大きな収納部屋」を作るプランでした。
お客様も今まで住んでいたマンションはそれぞれの部屋にクローゼットがある間取りだったので、洗濯物は畳んで各部屋の決められたスペースに戻していく作業で、お部屋を行ったり来たりされていたそうです。

今回、家族の衣類を一カ所の部屋にしたため、洗濯物をしまう作業が劇的に楽になりました。お子様と一緒に着替えができるので、着替えの時間が楽しくなり、時短にもなります。

20210121photo03出典:リフォームコラム「リフォームの後の住まいをより快適に美しく見せる収納 .part3」

また、この部屋の奥行を利用して、ハンガーパイプを前後に2本設置しました。
「奥にかけた洋服、取出しにくくないかな?」と思いましたが、年に数回行う衣替えの際、
パイプにかかった衣類を前後入れ替えるだけで、面倒な衣替えが一瞬で終わってしまうのです!!

リフォームでも、間取り変更となるとなかなかすぐにできるものではないのですが、パイプを2本つけるくらいでしたら簡単に施工することができます。
このようなちょっとした工夫で、暮らしが格段に快適になることがたくさんあります。
ぜひ、Stay Homeの時間を使って、住まいを見直してみてください。

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