住まいをサイズダウン!利便性も安心安全な住まい
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- 2022.10.05
- 広告宣伝部
ものを手放して、あえてコンパクトな家を選択する人が増えている、という話をよく耳にします。
TAKEUCHIにも「子どもが独立して夫婦二人では家が広すぎるから何とかしたい」「住まいをコンパクトにして、動線の良い間取りにしたい」というご相談が多いです。子どもが小さい頃は、広々としたリビングダイニングやそれぞれの個室などは、家族全員が快適に過ごすための住まいづくりのポイントだったが、子どもの成長や独立により室内空間が広すぎて持て余してしまうという方も多いと思います。
そこで、今のライフスタイルに合わせた、ちょうどよい広さの家にサイズダウンリフォーム、若しくは住み替えるという選択肢をご提案します。弊社施工実例と一緒にご覧いただき、今後の住まいづくりのご参考になれば幸いです。
1.「コンパクト」ゆえの心地よさ
当社リフォーム実例:詳細はこちら
ご自宅をお子様に譲り、夫婦水入らずコンパクトな住まいに移り住んだ施工実例です。
限られた空間の中で、狭さを感じせず、いかに間取りを工夫するかがポイントでした。
既存の間取りは、和室を含む2DKでしたが、水まわりや収納などを極力壁や建具で仕切らずに生活空間を広くとった1LDKに変更しました。
リビング→寝室→水まわり→廊下→キッチンと部屋全体が回遊できる間取りとなっています。床の張り替え工事に伴い段差をなくし、夜間でも安心して寝室からすぐにトイレへ行けるように。コンパクトな空間の中でも随所収納の工夫を施しました。
すべてのものに定位置ができ、今の施主様の暮らしに最適な住まいになりました。ライフステージの変化によって、暮らしが「コンパクト」のほうが好都合ということもあるかと思います。ご参考になればうれしいです。
2.生活基盤を2階から1階に移動
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2階にあった生活基盤を1階へ移動し、1階で生活を完結できるようにリフォームするという方法もあります。足腰が弱くなると2階への上り下りが大変になってきます。元気なうちに将来を見据えて計画することが大切です。
1階でメインに過ごすためにリフォームした実例です。
玄関→廊下→リビングダイニング→寝室まで段差なく、すべてワンフロアでつながる空間となっています。1階は足元からくる冷気が気になるところですが、床暖房を新たに設置し、冬の到来の不安を解消しました。また、トイレや洗面室、玄関の扉まで、動線上邪魔にならない、開けやすい引き戸に変更し、部屋の行き来がラクになりました。
住まいについて、従来の価値観や常識、思い込みを手放すことは簡単なことではありませんが、ぜひTAKEUCHIに相談していただき、今の暮らし、今の自分に最適な住まいづくりを一緒に考えてみましょう。