スタッフ日誌

補助金を利用して快適な我が家へ!

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  • 2023.02.08
  • 高崎店

0 施工事例当社リフォーム実例:無垢の木の内窓を設置し、二重サッシの断熱効果で快適に過ごせるように。

みなさん、こんにちは。リフォームのTAKEUCHIです。

年を明けると一気に寒さが厳しくなり、暖房器具が欠かせない日々を迎えました。
我が家も早朝から電気エアコンがフル稼働しています。

しかし、最近は電気やガスなどの光熱費の値上がりが大きく、暖房を使用しながらも光熱費が気になってしまいます。
とはいえ、外が寒くなると家の中も寒くなってしまうので、暖房を使わないという選択はできませんよね。

冷え切ったお家を温めるのはやはり光熱費がかかり、負担が大きくなります。
温めた室内をなるべく長く温度を持続させ、暖房効果を最大限に利用する工夫が不可欠だと感じています。

20220528photp00出典:LIXIL「インプラス」

冷えさせないための対策は、何と言ってもお家の断熱改修となります。

断熱改修工事は、通常壁や天井、床の解体工事を伴いますので、工事日数、費用がかかり、居住者の状態や予算面など難しい場合も多いです。

例えば我が家の場合は築5年のまだ新しい戸建住宅なので、
より高い断熱性能を求めるために床や天井を解体して断熱工事を行うと考えると、やはり二の足を踏んでしまいます。
そこで今回我が家は、解体工事を伴わない「内窓」リフォームを検討しています。

一般的に窓などの開口部からは58%もの熱が流失すると言われており、断熱対策として非常に効果的です。
※参照:LIXILホームページ

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2階の寝室兼書斎の窓ガラスは、現在Low-Eという遮熱性能を有するガラスです。

しかし窓のフレームが金属製のため、外気の冷たさがフレームから室内に伝わってきて日没後一気に寒さを感じてしまいます。

また、トイレも明るく光を取り入れたいため窓がありますが、寝室同様に窓のフレームが金属製のため朝晩のトイレは寒さを感じてしまいます。

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既存の窓を残して、内側に窓を付ける「内窓」にすれば断熱効果も得られますし、防犯性も向上しますので、一石二鳥だなぁと思いました。
(夏の冷房効果UPも期待できそうです)

また、同じようなお悩みの方へ朗報です!

すでにご存じの方もいらっしゃいますが、
今年度省エネに関する手厚い補助金が国の施策でスタートします。

「先進的窓リノベ事業と呼ばれる補助金で、一定の条件をクリアした窓に関してリフォーム代金の補助が受けられるという制度です。
※参照:「先進的窓リノベ事業」ホームぺージ

我が家のケース(寝室と子ども部屋の掃出し窓2か所、子ども部屋とトイレの腰窓4カ所)を先進的窓リノベ事業のAグレード相当で試算したところ、

258,000円の補助が受けられることが分かりました。
なんと!工事費を含めた費用の約50%相当に該当します。

補助金の受付は3月スタートになりますので、家族で相談して窓断熱工事計画を進めていきたいと思います。

家を暖かくしたい、光熱費が気になる!という方は、こちらからお気軽にご相談ください!