住まい・暮らしのリフォームコラム

リフォーム体験談 【Vol.15】

友人のように気兼ねなく話せるプランナーとつくった、今の自分たちに合う理想の住まい.part2

2020年11月27日

タケウチでリフォームをしていただいた、S様ご夫婦と、ご友人のF様の「リフォーム体験談」をご紹介します。リビングと和室の仕切り壁を取り払って広々としたLDKになったF様のお宅に、S様ご夫婦が遊びに来てリフォームの思い出を語ってくださいました。S様邸、F様邸とも担当した、TAKEUCHIのリフォームプランナーTさんとの対談です。※撮影に際しては、感染防止策を行い、撮影時のみマスクを外しています。

2. 「ずっとここにいたい」と思える気持ちの良い空間

左:F様 右:S様奥様

−−S様ご夫婦のご友人であるF様。信頼のおけるS様からのご紹介であれば安心と、タケウチのプランナーにリフォームをお任せいただくことになりました。

F様Sさんはもともと私の母と仲が良かったんです。私は仕事に行くときにバス停でたまに会ってちょっと話をするくらいだったんですが、3年前に母が亡くなって。Sさんのお宅にご挨拶に行ったことがきっかけで親しくなりました。今ではお互いの家を行き来したり、一緒にお買い物に出かけたり。

タケウチTさん(以下Tさん)まだ3年? 10年以上のお付き合いに見えますよ。お母様が縁を結んでくださったのかもしれないですね。

F様私もずっとリフォームをしたい気持ちはあったんですが、なかなか決めきれずにいました。でも、Sさんのお宅がすごくきれいになっているのを見て、うらやましいなと思ったんです。それでSさんにリフォームを考えていることを話したら、「いいプランナーさんがいるよ!」って。

S様 奥様それで、タケウチのリフォームフェアに3人で一緒に行ったんですよ。

Tさん一緒に行くっていうのが面白いですよね。ご家族みたい。

F様Sさんの紹介なら安心できるし、実際にTさんとお会いしたら、とても話しやすくて相談がしやすそうだなと思ったので、お願いすることに決めました。

 

−−F様が考えておられたのは、将来を見据えた快適な住まいづくり。完成後、居心地の良い空間になったことで、体も心もリラックスできていると言います。

F様一番やりたかったのが、リビングと和室の間の壁を取ってワンルームにすること。あとはキッチンと玄関を広くしたいと思っていました。

Tさん2部屋をつなげて、キッチンまわりにあった壁や収納をなくしたことで、だいぶスッキリしましたよね。

F様お部屋全体が明るくなりました。開放的で広々としているので、過ごしていて気持ちが良いです。「ずっとこのソファに座っていたい」と思うくらい(笑)。段差がないからお掃除もラクになりました。

S様 奥様Fさんは最初からほとんどイメージが固まっていたよね。悩んだのは床の色くらい?「どの色がいいかなぁ」って相談してくれたね。

F様そうそう。床の色だけかなり悩みました。3Dでパースを作ってもらったときは、今より白っぽい色にしていたんですが、長い目で見たらもう少し濃い色のほうがいいかなって。今ある家具とも合うのでこの色に決めました。

S様 奥様本当に見違えた。居心地が良いし、玄関やトイレの床にFさんのセンスがちりばめられていて素敵!

Tさんリフォーム中、Sさんも何度も様子を見に来られていましたよね。リフォームを一緒に楽しまれている感じで。Sさんのようなお友達がいるといいですね。明るいから元気をもらえる。

F様そうなんです。Sさんと一緒にいるとこっちも明るい気持ちになります。それに、同じ温度感で住まいのことや暮らしのことを話せるのは嬉しいですね。リフォームの先輩が近くいてくれて心強いです。

 

−−F様のお宅はところどころにセンスが光る居心地の良い空間になりました。住まいについて一緒に考えてくれるご友人がいらっしゃるのは素敵ですね。この続きは【コラムVol.15 part3】となります! お楽しみに!

次回も「友人のように気兼ねなく話せるプランナーとつくった、今の自分たちに合う理想の住まい」、

リフォーム体験談! 【Vol.15 part3】は、12月に更新予定です。