住まい・暮らしのリフォームコラム
リフォームのTAKEUCHIでリフォーム・リノベーションを実施させていただいたお客様の体験談や、リフォームスタッフによるプロの対談、リフォームの疑問をまとめた、住まいと暮らしのリフォームコラム「【コラムVol.23 part4】収納もカスタマイズな時代へ ライフスタイルを豊かにするストレスフリーな収納」です。より快適な暮らしへのヒントにご覧下さい。

リフォームのプロに聞いてみた! 【Vol.23】

収納もカスタマイズな時代へ ライフスタイルを豊かにするストレスフリーな収納.part4

2022年4月22日

インテリア建材の中でも収納の分野で経営革新にチャレンジし、近年では新ブランド「収納生活NANKAI」が好評で業績を伸ばしている南海プライウッド株式会社。東京ショールームには実際の部屋のように仕切られた空間がいくつもあり、収納の実例を見ることができます。今回はリフォームのTAKEUCHIのプランナーSさんが、ショールームを見学させていただきながら人気の収納システムについてお話を聞いてきました。
※撮影に際しては、感染防止策を講じ、撮影時のみマスクを外しています。

4. 自社制作のカタログ、ホームぺージの豊富な施工事例、 収納プランセレクトツールでイメージを形に

生活の質を変える収納づくり

Sさんこちらはウォークインクローゼットですね。機能的で使いやすそうです。でもクローゼットは、”普段見せる場所じゃないのであまりお金を掛けたくない”、というお客様もいらっしゃいませんか?

岡﨑さんそうですね。ただ収納は、単にものを置く場所と考えるのではなく、どこに何を置いたら使いやすいかを想像して機能的な収納スペースをつくると、普段の生活の質がグッと上がると思うんです。クローゼットを例にすれば、シーズンで着る物を変えやすいようにし、季節に合わせて着るべき物が手に取りやすいようになれば、身支度もスムーズですよね。ここまで使い勝手を考えて収納すると、暮らしやすさが全然違うと思います。

Sさんそうですよね。でも自身でどうしたいか整理しながら、希望を伝えるのも大変ですので、そんな時は私たちリフォームプランナーにまず相談していただければいいなと思います。話は変わりますが、これいいですよね!カタログで見て、自宅にも採用したいなぁと思ってたんです。

岡﨑さんリフトハンガーですね。天井まで収納を無駄なく使えるので収納量が増えますし、安全に上げ下ろしができるので、ご高齢の方へもおすすめしています。

 

Sさん既製品では、天井まで収納として使える物はなかなかありませんよね。サイズを測って、ホームセンターやネットなどでいろいろ探して…という労力も大変ですし、どうしても規格サイズの収納だとデッドスペースができてしまいます。それなら、オーダーした方がきれいに仕上がり、探し回る手間を考えると、金額的にもあまり変わらないかもしれません。結果的に買い足したり、やっぱりイメージと違うと買い替えたりすると、余計にコストがかかることもありますし。

岡﨑さんこれから先、何十年も生活するご自宅でしたら、プロの方と相談して収納を考えた方が、快適な暮らしへの近道ではないかなと考えます。収納の大切さに早く気づいていただきたいですね。

 

自分で簡単に見積もりができる「収納プランセレクトツール」

南海プライウッドホームぺージからどなたでも利用できる、「収納プランセレクトツール」。選んでいくだけで、設置したい収納のイメージと図面・明細までが出力できる。

Sさんショールームに来られるお客様は、参考に見てみたいという方と、ほぼ決められてから来られる方のどちらが多いですか?

岡﨑さんショールームに足を運んでくださる方は、いろいろ調べていますね。施主様の場合、弊社のインスタグラムなどを見て「こんなふうにしたい」とほぼイメージを決められて来る方が多いです。数社を回るというより、色や素材を確かめるためという感じですね。

 

Sさんそうなんですね。みなさん、具体的な収納のプランを考えるためには、ネットの情報やカタログなどを活用されているのでしょうか。

岡﨑さんええ。システム収納は自由にカスタマイズ可能なので、逆に選びきれないということもあります。それを解消するため、カタログでは、空間に合わせてさまざまなプランをお見せして、大体のイメージをつかんでいただきやすいようにしています。 またもう一つ、弊社ホームページに「収納プランセレクトツール」というものがありまして、コロナ禍で接触が躊躇される中で生まれたシステムなんです。

Sさん「収納プランセレクトツール」ですか?

岡﨑さんはい、このように「収納場所から選ぶ」か「製品名から選ぶ」を選択し、希望のものを選んでいくことで、提案書・図面・明細書を作ることができます。今までは私たち営業が、ご相談を受けてからこのような資料をお作りしてご提示していましたが、今はお客様ご自身で簡単に作れるようになっています。 発行された資料のアクセスコードをお伝えいただければ、どの製品かすぐに分かるようになっていますので、お客様ご自身がTAKEUCHIさんや弊社までご相談いただければ、すぐに共有できるようになっています。

Sさんなるほど、これは便利ですね。それにすごくイメージしやすいです。メーカーのカタログは部材だけの掲載が多いので、組み合わせた完成形がどうなるかがわかりにくいんですが、御社のは完成形が載っているので、全体の価格も分かりやすいです。

岡﨑さんありがとうございます。じつは、弊社ではカタログやこうしたホームぺージのシステムも外注せず、すべて自社で作っています。これらを充実させることで、お客様がイメージを膨らませやすくなりますし、TAKEUCHIさんのような住宅関係のプランナー様ともスムーズに共有できるようになります。

Sさんコロナ禍でこのシステムを整えたとは驚きです。努力が素晴らしですね。

岡﨑さんコロナ禍でショールームを開けられない時期も長く、「収納プランセレクトツール」で製品のご紹介ができたことは大きかったです。また、多くのメーカーさんは受注生産ですが、弊社は常時在庫を持っているので、主力サイズは切らすことがありません。金物も種類が豊富で、組み合わせて何にでもできるのが強みでもあります。

Sさんショールームを見せていただいて、収納の可能性が無限に広がるように感じました。本日はどうもありがとうございました。

 

――理想の暮らし・使い方を具体的にイメージして、機能的な収納を作ることで、家事の手間も暮らしの質も変わってくることが分かりました、ご自身のライフスタイルに合った収納をぜひ見つけてみてください。

次回はテーマが変わります。リフォームコラム 【Vol.24】は、2022年6月頃に更新予定です。