リフォーム実例

グレイッシュトーンが魅力の落ち着いたLDK

リフォームのきっかけ


施工前

築17年のマンションリフォームの相談をいただきました。設備の老朽化や床の傷みに加え、キッチンの狭さや収納スペースの不足もお悩みでしたので、LDKを中心にリフォームのご提案させていただきました。またせっかくのリフォームですので内装もトレンドを取り入れ、床材や壁紙、カーテンもご提案させていただきました。施主様の「好き」を大切に、グレイッシュトーンを基調に落ち着いた空間に生まれ変わりました。

DATA
  • 建物種別 マンション
  • 築年数 築17年
  • リフォーム費用 税込650万円
  • リフォーム面積 約44.0㎡
  • 物件面積 94.4㎡
  • プラン 3ヶ月
  • 工期 2ヶ月
もっと見る閉じる
不要な壁の撤去でキッチンとリビングを連続性のある空間に
キッチンとリビング空間を区切る袖壁を取り除き、開放感のある連続したLDK空間を実現しました。キッチン本体もL型からI型へ形を変えることでデッドスペースを解消し、作業スペースにゆとりが生まれました。
Before:写真右側に袖壁があり入口が狭く、キッチン奥も暗くなっていました。
After
袖壁を撤去したことで通路が広がり、ダイニングテーブルとキッチンも近づけることができました。
Before:L型のキッチンで作業スペースに手狭感がありました。
  • 工事中:既存キッチン解体後。給排水管や電気配線が確認できます。

  • 工事中:コンセント等の向きをリビング側に変え、ニッチに小さなカウンターも新たに造作しました。

  • After

  • After

ここがPoint!新しいキッチンをわずかにリビング側に寄せてつながりを持たせました。I型に変えたため作業スペースも直線的で、デッドスペースがなくなり使いやすくなりました。キッチンと同じ扉材シリーズで家電カウンターと収納も新設し収納量もアップしました。
工事中:和室の入口です。袖壁・下がり壁を撤去し開口を拡げています。
リビング隣の和室も、開口を拡げることで繋がりを感じる空間となりました。リビングのフローリングは、家具やインテリアとの調和を考慮し、グレイッシュトーンのものをチョイスしました。床暖房にも対応した床材です。
  • Before

  • After

トイレは清掃性のよい最新機種に取り替えました。
リビングまで続くように玄関から廊下にかけてもフローリングを張り替えました。アクセントクロスで印象的な空間になりました。

お客様より

リフォーム中はTAKEUCHIさんで用意されている「仮住まい」を利用させていただいたので、リフォームの進捗確認や相談もすぐにできて便利でしたし、とても安心して快適に過ごせました。仕上がりがとにかく思っていた以上の出来栄えなので、新しい生活がとても楽しみです。今度はお風呂を検討する順番なので、その時はまた相談しようと思っています。

スタッフより

元々も眺望のよいお部屋なので、袖壁などの間仕切り壁がなくなったことでより明るくなりました。内装イメージはご相談当初から明確に「グレイッシュトーン」のご希望をいただいたので、お持ちの家具の色見や調和を考慮しながら壁紙やカーテンのご提案をさせていただき、とても喜んで頂けて嬉しく思います。ご家族様でゆっくり過ごされる時間を楽しんでください。

高崎店の詳細はこちら