リフォームの主役は「こだわりの家具と絵画」
カーペットと壁紙のリフレッシュする機会に、お施主様が大切にされている、家具や絵画、骨董品などが主役になるようなコーディネートをご提案させていただきました。
お手持ちの調度品に合う、あたたかみのある内装に
カーペットの交換と、壁紙もリフレッシュしました。
壁紙は当初、大判の柄物も候補にありましたが、「絵」が主役の無地のクロスに決まりました。
ここがPoint!何回もサンプルを取り寄せ、リビングのアクセントクロスは最後まで悩みました。あたたかみのあるオレンジ系の石目調クロスを選び、家具の雰囲気にぴったりの内装に仕上がりました。
家具と調和する黄金白色の和紙畳
和室は旦那様がくつろぐための空間なので、ご意見をうかがいながら、こだわりの家具の邪魔にならないような内装選びを心掛けました。
ここがPoint!畳は、撥水性・耐久性に優れた和紙畳を採用し、色は洗練された黄金白という黄色系の畳表にすることで家具との調和を図っています。
たくさんの絵画を楽しめるよう、リビングと廊下にピクチャーレールを設置させていただきました。
ここがPoint!ピクチャーレールは正面からフックが見えないスタイリッシュなデザインのものを採用し、細かいところまでこだわりました。