既存と調和するクラッシックな輸入壁紙で、空間アレンジをもっと楽しむリフォーム
築47年のマンションです。キッチンの老朽化と、家電の置き場所も少なく不便であるとご相談をいただきました。長年リフォームへの想いをお持ちだった施主様。理想のイメージや写真を見せていただきながら、プランを考えていきました。また、キッチンリフォームと同時に、お部屋全体の壁紙も貼り替えました。既存との調和を考慮し、キッチンには輸入壁紙を採用。個性的な柄が、クラッシックな雰囲気と空間に彩をプラスしています。
光を採り込む明るいキッチン
“明るくしたい” ”家電の置き場所や物のスペースも考慮したい”などご要望をいただきました。ご要望を実現すべく、キッチン本体の比較・検討と、動線や配置場所のプランニングを行い、一つひとつ時間をかけてしっかり打ち合わせをさせていただきました。
ここがPoint!機能性やデザイン性から、キッチン本体はTOTOのザ・クラッソを選びました。光を反射するような透明感のある白いキッチンで、空間全体が明るくなりました。周囲の壁は、タイルから清掃性のよいキッチンパネルへ変更。また背面の壁は、既存の空間と一体感を持ちながらも個性をプラスした、深い緑色の海外クロスを採用しました。
ここがPoint!ペアホワイトウッドという、梨の木目の上品でやさしい雰囲気の扉材を選びました。鏡面仕上げで高級感があり既存空間と調和します。
壁紙の全面貼り替えで空間全体を一新
LDKの壁紙も貼り替えました。新しいクロスで空間が明るくなり、お持ちの家具がより引き立ちます。
ここがPoint!梁下には光沢感のある草木柄のアクセントクロスを採用しました。ダイニングの目線の先となる壁一面が、家具の雰囲気とマッチして、お客様好みの空間になりました。
ここがPoint!隣のリビングもダイニングと同様にアクセントクロスを採用しました。