リフォーム実例

スペースの無駄をなくして有効活用

リフォームのきっかけ


施工前

以前からお付き合いのある賃貸オーナー様より、リピートでのご依頼です。

DATA
  • 建物種別 賃貸・店舗
  • 築年数 43年
  • 工期 1ヶ月半
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細部までこだわり無駄のない住まいへ
変形した間取りだったため、なるべくデッドスペースが少なくなるように細かい納まりにこだわり、使い勝手が良くなるようにキッチンやトイレを移動したプランをご提案しました。また、リビング周りはアクセントクロスを取り入れ、床には明るい色の床材を採用。自分が入居者だったらと想像しながら、全体をプランニングしました。
色使いに配慮した、明るいリビング
空間も明るくなるので、ホワイト調のフローリングを使いたいと、オーナー様からご希望をいただきました。ご希望のフローリングに合わせた、全体のリフォームプランを3DCGでご提案。温かみのあるブラウンをポイントにした空間に決定しました。

ここがPoint!店舗スタッフにも意見を聞いて決めた、こだわりのアクセントクロスです。


ここがPoint!日当たりのよい窓際に、室内物干し(ホスクリーン)を設置。
使い勝手の良いキッチンカウンター
キッチンはデッドスペースになる角に、カウンターを設け、下部にゴミ箱などが収納できるようにオープンに仕上げました。高さはキッチンに揃えると、ものを置くスペースが限られてしまうため、少し高めに設置しています。

ここがPoint!キッチンと同じ壁のパネルを使い、台を作りました。
デッドスペースに上手く収納を計画
洋室のクローゼット。デッドスペースだった袖壁部分を収納と一体化させ、台の収納を作りました。

ここがPoint!元は壁の収納でした。奥行があり、使いにくいとうかがったので、アイデアを絞りクローゼットと一体化させました。
独立の洗面化粧台も新設!
トイレは、背面に斜めのデッドスペースがあったため、ちょっとしたものが置けるように腰高のカウンターを造作。
以前はなかった洗面化粧台も新設しました。

ここがPoint!奥行が短い洗面台なら設置が可能!
ユニットバスは既存よりも、サイズアップできました。

スタッフより

今回は2度目のご依頼でしたが、オーナー様はたくさんの賃貸物件の改修を行ってきているため、今までのご経験を踏まえて「以前はこうしたから今回もこんな感じにしてほしい」といった細かい納まりの部分まで考えてくださり、私自身もいろいろと勉強させていただきました。

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