気分も楽しくなる、使いやすいキッチンと洗面室
LDKが狭く、動線も悪いとご相談いただきました。
窮屈に感じる要因となっていたのが、キッチンとダイニングの間に置かれた造り付けのカップボードでしたが、今回すべて撤去し、同時にキッチンも一新。通路を広く確保するため、吊戸棚の収納も増設しました。
インテリアに合わせた無垢の木のキッチン
ナチュラルな雑貨や小物、お花がお好きな施主様のご自宅の雰囲気に合う、無垢の木のキッチンをおすすめさせていただきました。
ここがPoint!ウッドワンの無垢の木のキッチンです。インテリアに合わせてニュージーパイン素材のナチュラル色を選定しました。扉デザインに框組みが施され、無垢の木の重厚感と温もりを感じるキッチンになりました。
ここがPoint!造り付けのカップボードを撤去したことで、手狭感が解消され、動線も改善しました。壁に、元気が出るようなビタミンカラーの黄色のクロスを採用しました。
ここがPoint!新たに、キッチンと同じ扉材シリーズの吊戸棚を設置しました。同じ無垢の木で統一感があります。ナチュラルな雰囲気のチェッカーガラスの扉にしました。
キッチンと統一感を持たせた、無垢の木の洗面台
ウッドワンの無垢の木の洗面台です。内装も合わせてリフォームしました。
ここがPoint!洗面台の扉デザインもキッチンと同じ框組にしました。洗面台に合わせて内装も一新。ブルーのアクセントクロスを使い、ブラケット照明やアイアン素材のタオル掛けもコーディネートしました。
ここがPoint!ウッドワンの洗面台で、カウンターの仕上げに美濃焼のタイルが使われています。1つ1つ色味が異なるタイルは表情があり、彩りをプラスしてくれます。