家族みんなで楽しむ第二のリビング
築25年の戸建てのお住まいです。以前もウッドデッキがありましたが朽ちて撤去してしまい、お庭も手付かずのままになっていました。この度お孫様が誕生し、安全に遊べる場所として再びウッドデッキを設置したいとご相談いただきました。様々な製品を比較し、天然木のような風合いながら耐久性の優れた人工木のウッドデッキを採用。広いお庭全面に設置することで、第二のリビングのように、家族で楽しむ空間ができました。
床と同じ高さで設置し、広がりを感じる空間に
室内からそのまま出入りできるよう、室内床と高さを合わせて設置しました。大きな窓から見える視界も広がり、リビングと一体感のあるウッドデッキになりました。
ここがPoint!LIXILの「樹ら楽ステージ」という人工木のウッドデッキを採用。天然木のようなあたたかみのある風合いながら、耐久性が高く長く美しさを保つことができます。太陽光線を反射し、昇温抑制効果があるので夏場の極端な温度上昇も抑えます。
ここがPoint!室内床と同じ高さでウッドデッキを設置することで窓越しにも空間ができ、室内も広く感じるようになりました。
季節を感じるシンボルツリーを活かしたお庭
元々植えられていたヒメシャラの木はそのまま残し、木の幹を囲う形でウッドデッキを設置しました。季節の移ろいを感じ、施主様宅のシンボルとなっています。
ここがPoint!塀や敷地幅に合わせてウッドデッキを加工し隙間なく設置。お孫さんが走り回っても安全に遊べるようにしました。
ここがPoint!階段は安全に行き来できるよう、幅を広くゆるやかに掛けました。
ここがPoint!空間に馴染むデザインのガーデンシンクも取り付けました。